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▼Chiquititaさん：
こんばんは、たもっちです。
障害者自立支援法には、反対の立場を取っています。
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>確かに、福祉のインフラも整わない状況での自立支援法は矛盾だらけです。
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障害者本人とその親に対する保険料徴収は正直言って「弱き者からの巻上げ」の原理で、政府与党の人達は「障害者福祉の国家支出が増加したから。」や「これからの福祉経費が非常に増えるために設定した。」、「障害者福祉の民間活用の活性化。」と言っておりますが、私から見れば単なる「言い訳と屁理屈」にしか過ぎません。
事実、障害者自立支援法が制定されたために、障害を持つ当事者やその親御さん達は勿論の事、障害者施設の関係者までもが「施設の運営に悪影響を受けた。」等とのクレームが出て来ています。
これでは、只々でさえ脆弱で発展途上段階の日本の障害者福祉に冷や水を浴びせられます。
障害を抱えている本人やその家族達は福祉サービスが受けられにくくなる事で心身や経済的に益々苦しくなり、自殺や殺人等と言った悲劇が出てしまいます。
先ずは、障害者福祉や教育、情報開示、倫理教育、障害者差別禁止法等と言った法的ないし教育的インフラの整備を行うべきです。
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- 06/7/24(月) 1:28 -
