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▼Cyperusさん:
お返事ありがとうございます。
>いろいろと『原因』が考えられるのですが…一つは『音』に過敏性があるため、
>叱責の『甲高い、感情的で、波があるような声』が『嫌だ!』ということが上げられます。
音に過敏はあります。
ただ、叱責の声そのものでパニックになる、と感じたことはありません。
私の対応でパニックになるときは、私の行動や言動の内容そのものが原因です。
前回のときは、「わからない」と言ったものの、下の子のことで手が離せなかったので「ちょっと待ってて」と言ったらすぐにパニックになり、一時間以上暴れてました。このときは、叱責は全くありませんでした。
今回も、最初は私も冷静に対処していましたが、少しでも理解できないとすぐにパニックになるのです。
>もう一つは、『平衡感覚』がよくないため、『じっとしていると疲れやすい』ので、どうしても『動こう!』としてしまうということがあります。『バランスボール』を使ったエクササイズをしたところ、『勉強に対する集中力』がついたという子がいるようです。
どちらかというと「平衡感覚」はないと思います。
バランスボールはいいのですね。
面白そうだし、下の子も楽しめそうです。
検討してみたいです。
ただ、最初のころと比べると集中力はかなりついてきて、勉強中他のことに気を取られるということはほとんどなくなってきました。
勉強をする体勢ってありますよね。
椅子に座ってられるとか、他のことに気をとられないで集中するとか、ふざけないとか。
最初はその辺りも怪しかったですが、下の子がいて混乱しやすい中、息子はよくやってると思います。
今ではこのパニックだけが問題で、私にとっては一番の苦痛になってます。
>いま一つは、『多い』『同じ』『少ない』『何番目』『右』『左』『○と◇』といったような、『準数概念』の理解に問題があるのかもしれません。
多い・少ない、何番目はたぶん大丈夫です。
ただ、左右の判断は弱いし、曜日の感覚も今ひとつです。
言葉の理解力はあるので、言葉でなるべく具体的に教えてあげるといいのかもしれませんが、パニックになってしまうとそれも聞く耳持たない状態になります。
わからないことを教えるのは、私自身嫌ではありません。
どうやって教えよう?と考えることそのものはむしろ楽しいくらい。
小さいころから「なんで?」とよく聞く子でしたが、それを面倒と思ったこともあまりありませんでした。
でも、子どもがパニックになると、私までパニックになってしまいます。
パニックが嫌で、勉強を見るのが嫌になってしまった‥という感じです。
パニックになったら、その時点で勉強はやめたとしても、勉強が終わったら○○ゲームして遊んでいいよ、と言ってるので、それもパニックになってしまってるの原因かもしれません。
先にゲームを終わらせて、その後勉強する約束をする、という順番のほうがいいのかもしれませんね。
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