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▼kazeさん:
お返事ありがとうございます。
夏休みの家庭学習用に使っている問題集は、教科書に準拠したものを使っています。
入学直前に購入したもので、ときどきやらせたらどこまで理解してるかわかるかな〜?という軽い考えから、何種類かあったものの中から選びました。
息子にやらせてみると正直「愚問が多いな‥」と感じますし、夫に見せたら「問題の意味がわかんないよ」と言ったものもありました。
ただ、どれを使っても大差ないかも?という気持ちもあるし、難解すぎて理解しがたい問題は説明しながらやってます。
問題の意図を読み取ることより、計算そのものの理解と定着を目標にしています。
また、いろんなパターンの問題に接することで、授業中にいろんな問題に出会ったときに、できなくても戸惑うことは少なくなっていくかな?という思いもあります。
見開き2ページで1回分になっており、一日1回分のペースでやらせています。
問題がわかれば喜々として10〜15分程度で終わらせてしまいますが、パニックになるとすごく時間がかかります。
あと、2・3回で1学期分が終わるのですが‥。
どうせ親が子どもの勉強をみてやるのであれば、もっと問題を吟味したほうがよさそうですね。
もう少し工夫してみようと思います。
> 自分のできる量に見合っていないと、不安はないでしょうか?
> 出来ないと、自分で思っているから、多動になるというのが、過去の私でした。
量的には、それほど合ってないとは思えないのですが‥。
私の対応のしかたが悪いというか、工夫が足りなかったかなと思います。
できないと思うとまもなくパニックになってしまいます、多動も入ってる感じです。
パニックになる前に私が説明してそれで理解できればまだそこから気持ちを立てなおせるのですが、これから難しくなってきますし、いつもいつもは無理ですよね。
> ですから、お子さんに合った計算方法でもいいのではないかと思います。
こういうタイプの問題は、こう解くみたいなパターンを教えてしまってもいいのかもしれません。
今パターンで覚えておいて、そのうち数の差は引き算すればわかるんだ、ということが頭でわかる日がくるかもしれませんね。
> 親が子供の勉強を見てやれるのは、多分小学校前までだと私は思っています。
そうですね、私もそう思ってます。
遅くても中学からは自分でなんとかしてほしい、と思っています。
> 今の教科書を覗くとわかるとおり、私たちが習ってきたときと、今の学習方法はかなり違います。
そうなんですか‥。
私は小学校のころの勉強のことをまるで覚えていなくて‥。
私自身小学校時代、親に勉強を見てもらった記憶は全くといっていいほどないんです。
でも、昔より今の子どもの学力は落ちてるといいますよね。不思議です。
> 親はとかく、子どもが出来なければ、イライラするものですから、相性のいい専門家へ預けてみるのも手だと思いますがいかがでしょうか?
私も考えてはいるのですが、なかなか踏ん切りがつきません。
息子の特性を考えたら、個別か少人制のところと思うのですが、やはり障害からくる特性のことも先生に理解してほしいという気持ちもあります。
障害児向けのところは遠いし、先日問い合わせをしたところもありますが、かなり料金が高かったんですね。
「ここしかない!ここだったら絶対!」と思えるようなところだったらともかく、そこまでは考えられませんでした。
>小2ですが、今やっとカタカナを頑張っている所ですし
2学期から漢字なんて書いてしまいましたが、ウチの子もカタカナ読めないのもあるし、書けないのも多いです。
読字のほうは問題なさそうだしヘタでも書けるからまあそのうちなんとかなるか、と思って何もやらせてませんでした。
字も少し見てやったほうがいいのかもしれませんが、かえって苦手意識を持ってしまうのでは?またパニックになるのでは?と思うと、カタカナの練習については躊躇してしまってます。
字を書くこと自体は好きなようで毎日毎日ホントによく書いて遊んでいるんです‥でもヘタだし書き順がメチャクチャ‥。
どこまで教えたらいいのかわからず、字に関しては今のところほっぽらかし状態です。
塾などに行くことに関しては、自分の中でもう少し考えが整理できるまでは見てやれないかな、と思ってたんですが‥いろいろ難しいですね。
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