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▼mayuさん:
>障害名はお伝えしなくていいと思います。
中学に入ってから、どうしても担任・各教科の先生という形になるので、障害名が一人歩きしそうで伝えておりませんでした。
でも、伝えなくても、この子の苦手な部分は伝えてあるので、何かと声かけはしてくださっているようです。
>うちの場合は、一番最後の難しい問題が出来ないので、仕上がらず、
>ほとんどやってあったのに、「最期まで出来ていないから。」ということで、
>提出していなかったことが解りました。
我が家は、ADHDもあるため、提出日を忘れていたり、宿題をする事さえも忘れていたりします。
それなのに、邪魔くさがりなのでメモに宿題を書く事さえしません。
授業のノートさえもとらなくて各先生からお叱りを受けているようですし、宿題ノートにも「何回言ったらわかりますか?式を丁寧に書く事}などと言うコメントもあります。
>生まれ持った頭脳は優秀な息子さんのようなので、実際に、JRや私鉄に就職するという目標を持たれてもいいですよね。鉄道関連でも、さまざまな業種があるので、それを調べて、より自分がやってみたい道が見つかれば、勉強をする動機付けになるかもしれません。
勉強する動機付けが必要なのでしょう。
まだ、働くという事や大学も実感としてないのも事実です。
中学受験の時も結局お尻に火がついた時には遅かったのも事実です。
基礎が抜け過ぎでしたので。
>ニート、ひきこもりになる原因の一つには、親子のコミュニケーション不足もあると思います。
>ASの子は、不機嫌なことも多く、一度に親が言いたいことを伝えるのは難しいです。でも、基本的に親がドーンと構えていて、「困ったら、何でも相談してきなさい。」というスタンスでいれば、子供も必要な時には「とりあえず、お母さんに相談してみようかな。」と思って、ズルズル問題を先延ばしにして、気がついた時には深みにはまっているということを回避出来ると思います。
もともと言葉足らずですし、説明や自分の思っている事を話する事も苦手としています。
ですから、何も言わないので、余計に「どうだった?」の様に干渉する形になってしまいます。
自分から困った事を相談してくれるような子だったら良いのですが、今までもこちらから聞くまでは言えないようです。
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