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こんいちはOLIVIAさん
またまたうさママです(笑)
>『私の母が妹が・・・』『母がゆうには・・・』と事あるごとに
>母親を出してくるので、役所の人が
>『お母さんとあなたの関係が悪いから、息子さん(甥っ子)が
>おかしくなってるのでわ?』
>と言われたらしいのです。
一般的にはそう考えますよね。
私の場合はまさに母親がそうでした。
自分で精神科に通院して「夫が」「夫が」と訴え
私に何かあると「娘が」娘が」と言い続け
不安神経症やらうつ状態やらとそのたびに薬を処方してもらう生活が数十年。
晩年には本人に父も私も付き添って
3人で精神科に通うようになり家族全体の話を聞けるようになって
はじめて医師も母親の訴えのおかしな部分に気がついたようでした。
私も色々な対応を試みましたが自分の感じるままにしか考えられない人で
どうして論理的に理解できないのかが不思議でした。
これは医師によると「知的な問題だったかもしれない」そうです。
母は死ぬまで『無意識』の存在に気がつかなかったようで
自覚できることにしか考えが及ばない人でしたが
認知できる範囲が狭かったので苦しみから抜け出せなかったのか。。。と思いました。
あとで医師に「境界性人格障害だったかもしれないね」とも言われ納得。
家族は大変ですよね。
本人は自分が一番苦しいと本気で思っていましたから家族はなおさら大変で
日々、砂漠に水を撒くような虚しい感覚を味わってばかりでした。
母は感覚的に感じることは絶対ですので主張しますが
感じることのできないことは全く理解できませんでした。
お姉さんが「母が」「妹が」と言ってしまうのも
脳の出先機関である目玉が外の世界を認知しているので
もっとも身近で緊密に関係を持つ人間の事ばかり出てしまうのかもしれません。
>私が見る限り
>姉は母の事を親だと思っていないと思います。
>どちらかとゆうと、侮辱して見ているように
>見下した感じで見ているように思います。
ASだと自分のどんなしぐさや表情が他人にどう見られるのか
どんな印象を与えるのか、その部分を理解していないかもしれませんよ〜。
>昨日、その話を家族でしました。
>母は『じゃ!どう接したらいいの?』と言いました。
>私は『やわらかく、優しく言わないと駄目じゃない?』と
>だけど、兄がゆうには『つけあがる』と
>母親は、ショックで泣くので大変でした(−−;)
最小限の範囲でしか付き合わないのも一つの方法ではあると思います。
他者に「母が。。」「妹が。。」と言わせないほど疎遠になってはじめて
「自分には何の考えも浮かばない」と気がつくと言うこともありますし
家族以外の人に目がいって違う学習をするかもしれません。
関われるのであれば徹底的に関わる覚悟をして
ASを、お姉さんを、理解していただけると有難いです(^^)
突然変わったわけではなくてこれまでもそういうお姉さんだったんでしょ?♪
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