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笛さん、コメントありがとうございます。
私が「取るに足らない」とコメントしたのは、上司の受け売りです。私は皆さん同様重大な失態だと捉えています。
せっかく請負会社が親身になってくれたのに、請負先でプロジェクトからほかされたのが癪に障るので、この思いを何処で訴えたらいいのか、結局はここしかありませんでした。
プロジェクトでは、他の請負会社の社員も参加していましたが、その人は毎日のように居眠りをしていたにも関わらず、今回居眠りをしていない私が先にプロジェクトを外されました。それだけコミュニケーション能力の問題が私に重くのしかかっていました。居眠りを繰り返していた従業員は、コミュニケーション能力にはいっさい問題はありませんでした。
仕様書の不備が私の分担分に集中したという不運もありましたが、それだってコミュニケーション能力が十分あれば乗り切る事は可能だったと思います。なぜなら、仕様書の不備が故意でないからです。マスコミにプロジェクトの遅延を責められたのは、私がプロジェクトに参加する直前の話です。
そんな中で、大手運送会社で起きた従業員の自殺のニュースが、私にとってもすべての人間関係に自信喪失をもたらしました。とりわけ、女性に第一印象だけで嫌われる原因と、仕事場でスケープゴートにされる原因に共通点があるように思えてなりません。
以前に長い引きこもりを経験している私でも、北アルプスの麓で野垂れ死にだけはしたくないので、こうして「館」に必死に縋っています。
自信を取り戻すための手段だけでも今は必要だと思います。
もちろん、発達障害に対する偏見は全国何処へ行っても変わらないであろうことは私も感じています。
ただ親元(北海道M市)では「発達障害者=精神異常者」として蔑まれ、本州に来てからは「発達障害=言い訳」という見方をされているように感じています。
「発達障害=言い訳」のほうが、努力の余地があるように感じている事も事実です。
何れにしても、発達障害を抱えている身には、偏見との付き合い方に神経を擦り減らす毎日が続いているでしょう。それはお集まりの皆さんが等しく感じているものと存じます。
例え「Chiquititaは何時からこんな弱虫になったんだ」というお叱りでも、今はありがたいです。
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