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三月うさぎさん、コメントありがとうございます。
正直なところ、今でも偽装請負事件のニュースがなければ、今回私が解雇されたのは100%「オレの努力不足」だったと感じています。
今でも、偽装請負事件の被害は私の思い過ごしだと受け止めることが困難です。
ただでさえ、A社で障害者ハラスメントを受け、B社で直接スケープゴートにされ、C社で偽装請負事件に泣かされている私に、事件を前向きに受け止める余裕はありません。ボクシングでいうなら、何でもないジャブやフックがKOパンチになるようなものです。
ただ、偽装請負事件の被害者は健常者も定型発達も多く、それだけに私を雇ってくれた請負会社も被害者であるがために恨みはありません。
もとより、偽装請負事件の相手を恨んだところで、何もプラスにはならないでしょう。
昔のいじめにしても、加害者の延べ人数が天文学的な数字なので、復讐を考えたら映画「ランボー」みたいな展開は避けられないでしょう。
でもそんなことをしても溜飲は下げることができません。
怒りの感情は、もともと人間に備わっているものですが、エネルギーを消費する割に得る物は少ないです。
職探しは例の(私のサイトで)掲示板荒らしが会社に脅迫メールを送り付けた事件があったので、安否はインターネットでは公表できません。私自身はもう既に(職探しに)動いています。
それに、私は青春時代までに今回よりももっとひどい修羅場をくぐり抜けて来た(PTSDというおまけが付いたが)人間です。失われた自信は早目に取り返してご覧に入れます。
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