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こんにちは、笛です。
ちょっと気になったので、お節介ではありますが…
▼Chiquititaさん:
>そうですね、私は偉人伝よりはむしろ会社の同僚や学校のクラスメートなど、身近な人について参考にしたいです。
>私はエジソンや野口英世を今でも尊敬しており、野口英世の偉人伝は本がボロボロになるまで読みまくりましたが、偉人伝はどちらかというとレアケースが多いので、大人にはそれほど参考にならないように感じられます。
>
>私の親も、伯父・伯母に比べて世間体に神経質だったので、親類の者が人間関係をどのように捉えているのか、気になります。
うさママさんのご質問は、
▼うさママさん:
>Chiquititaさんはもっと世の中の出来事のサンプルを広く集めた方が良いと思います。
>脳の特徴で細部に目がいってしまうのは私も同様ですからよくわかります。
>でも他の書き込みでご自身が書かれているように
>自分の人生が「数奇な運命」と呼べるものかどうか
>それくらいは他者(人と言うカテゴリでの多くのサンプル)との比較をお勧めします。
でした。
私の理解では、うさママさんがChiquititaさんにおすすめしているのは、「世の中の出来事のサンプルを広く集め」「自分と比較」してみることです。
そうすると、自分だけが「数奇な運命」を辿っているのではなく、一見平凡に幸せに見える人でも、
大変な経験をして今に至っているのかもしれない →
という発見があるかもしれない →
それは意外に多いのかもしれない →
自分だけが大変なわけではないようだ →
自分の人生はそれほど「数奇な運命」と呼べるものではないかもしれない、
という理解が進むのではないか?というアドバイスのように考えました。
(うさママさん、違ってたらごめんなさい!)
自分ばかりが被害者なわけではない、と認めることが出来れば一歩前進ですよね。
被害妄想を抱えている人と良いコミュニケーションを持つことは、誰にとっても困難だと思います。
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