|
▼笛さん:
コメントありがとうございます。
私が過去に他の参加者と意見の相違があっても、時に自分のサイトを留守にしてまでここに来るのは、やはり皆さんが親身だと感じているのが最大の理由です。
皆さんも同じように感じられていることと存じます。
私の起こしたスレッドが肥大することが多いのは、やはり皆さんのコメントを受け入れるまでに時間が掛かり過ぎていることが原因のように思えます。
スケープゴートにされやすい原因とスケープゴート対策が知りたかったばかりに悩みまくりましたが、発端となった偽装請負事件の被害者の多くが健常者や定型発達だったという事実に気付いたら、ようやく一番の策が「どんな状況下にあっても自分自身に自信を失わないこと」だと気付きました。
私は青春時代にスポーツが満足にできないための仲間外れをいやという程経験したので、どうしてもスポーツができないことと恋愛ができないこととの因果関係があるように感じられて、「館」でもずいぶんぼやいて来ました。
しかし、今メインのBBSで、「スポーツ」でコメントの全文検索を行った(2006/8/9現在)結果、私がスポーツのできないことでぼやいているコメントがいつの間にか17番目まで下がっていることに気付き、はっとさせられました。
身体障害は確かにPTSDを引き起こしたいじめの原因ではあるけれど、4年前の「館」デビューの頃に比べると、身体障害の悩みは比重が下がっています。
ならば、ますます自信を取り戻す潮時ではないのか?
皆さんに元気の源を提供していただいているのだから、それに応えたい。今まで「応えなければならない」という義務感で動いていたので、ストレスも多かったように感じていましたが、もう少し肩の力を抜いて考えれば、案外気楽でしょう。
これこそ、自己愛を本来あるべき姿に近付ける最初のステップなのでしょう。
これから先も、自己愛の軌道修正は皆さんの助けを借りることが多いと思いますが、あまり気負わずに行きたいと思います。
|
|