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▼Chiquititaさん:
お返事ありがとうございます。
私がお伝えしたかった事が、5割程度は伝わっているようで
ホッとしました。
ちょっと私が言葉足らずだった点を補足です。
以前『個人に対して配慮して解雇する(やめたほうがその人の為になると考えて解雇するという状態)事はない、企業の最大の目的は利潤追求』と書いたことに対して、『解雇は悪意のもとに行われている』と解釈されたようですので、ちょっと気になって…。
>また、繰り返しになりますが、今回の解雇も悪意によるものだと解釈すれば、それだけフラッシュバックのネタも増やすことになります。
>でも生きている間は「生き地獄」でも、最期には物語をハッピーエンドにしたい。だからこそ会社の悪意を信じたくありません。
たぶん、会社が雇用している人を解雇する際には、善意も悪意も両方ないと思いますよ。
『今の会社の儲けに対して雇うことが出来る最も効率の良い人数から多すぎないかどうか』『会社をより大きく安定性の高いものにしていくか』『会社にとって補強が必要な力はなにか、逆に手を抜いても大丈夫な力はなにか』といった観点から、増やしたり減らしたり、雇用というのは調整されるものじゃないかな…。
だから、人事担当者が「お前をやめさせてやる」とか、上司が「わざと査定を低く付けた」とかない限り、一般的な雇用の調整の範囲ではないかと思います。
企業にとっては、正社員より派遣社員のほうが解雇しやすいし、同じ派遣社員でも、(システムがよくわからないので間違っているかもしれないけど)派遣会社と派遣先の会社の関係で、斬り易い斬り難いというランク付けはあると思います。
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