|
▼みたらしさんへ
ペアレントトレーニングの本は、私はシンシア:ウィッタムさんの著書二冊を読みました。
ただし、どのペアレントトレーニングの本も、全てを実践するのは難しいので、ご自分で出来そうな事から、やってみることが長続きの方法だと思います。
ちなみに我が家では、適切な行動でない時には無視する(反応しない)事と、4つの項目書いて分析するという部分を、実践しました。
後は、ちょこちょこ悩んだ時に開いては、そのとき使えそうな部分を、試してみました。
どんな本もそうですが、必ず自分の子に合うとは限りません。
TEACHHなどもそうですが、ある一定の事柄をクリアしているのに、わざわざショートステップにしてみたり、構造化する必要は無いと、私は思っています。
本人の、苦手な部分に、そういうものを持ち込むことが、本当の支援だと思います。
出来る事は、出来る事として、褒めて伸ばせればいいのだと思います。
この出来る事と、出来ない事の差が、結構あすぺるがーや高機能のお子さんは顕著ではないかと私は、感じています。
子供の身の丈に合った支援が、親も子も一番役に立つし、心が楽だと思います。
せっかくの支援なのに、やらなければいけない になると本末転倒だと思うのです。
|
|