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▼いぬかいさん:レスありがとうございます。
返信が遅くなりました。
>iyiyさんのやり方にちょっと問題があるのです。
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>「自分がアスペだとすでに決めつけている」言い方をすると、
>他の人には演技なのか真正なのか解らなくなるからです。
>症状説明も知識で得た事を喋ってる恐れがあるととられます。
この通りだったのかもしれないと感じます。
自分が言ったことが、そういう風に受け取られることもあるのだと知って、ショックもあります。
症状説明も、母に「痛い」と言うことを禁じられていたために、自分で自分のことを表現する訓練ができてなく、知識で得てはじめて、「私は痛かったんだ。」と思うくらいで、自分でも、それが適切な表現なのかわからないところがあります。
「どのくらい痛いの?」と聞かれると、答えられません。
頭が真っ白になって、どう答えたらよいのかわからなくて、押し黙ってしまいます。これもまずいと思うのですが、どう答えるのが望ましいのですか?できれば教えてください。お願いします。
>また「決めつける思考」では、本当の事を言ったところで、
>自分の解釈しか受け付けないと判断されるからです。
>iyiyさんは障害と向き合う事ができないと判断されてしまうのです。
これは、耳が痛いです。
幼い頃から言われてきました。
「がんこだ。」「わがままだ。」etc
「決め付ける思考」の危険性は、母がそういうタイプなので、よく知っているつもりです。
でも、どうやったら、柔軟な考え方が身につくのかわからないのです。
「鵜呑みにする」か「全く受け付けない」か両極端らしく、自分では全く気付かないで、周りの人に指摘されて初めて自分の愚かさに気付きます。
確かに、今のままでは、自分の解釈しか、受け付けないのかもしれないと思うと、怖いです。
自分では、決め付けているのではなくて、「自分はこう思っているのだけれど、これとそれはどう違って、どういう理由でそう思うのか教えてくれたら納得できるかもしれないんだけど。」という風に柔軟に対処しているつもりなんですが、最初の部分だけ聞いて、「我を通そうとしている。」と判断される傾向がある気はします。
それとも、こういう対処自体が「決め付ける思考」なのでしょうか。
手紙やメールなどの文章だとスムーズに交流できる友達が、話し言葉だと、険悪な雰囲気になることが多いので、電話で話したり、直接会ったりするのが怖くなっています。
同様に、医者とも険悪な雰囲気になるので、信頼関係を築くのが困難だと感じます。この息苦しさから解放されるために、なんとかして、通院したいと思っています。
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