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▼笛さん:
>みなさん、こんにちは。
>当事者の笛と申します。
こんにちは。
今小5の(AS診断済)息子がいます。
>でも、みんな意味があって生まれてきたのだと思います。
>何か素敵なものを必ず持っているのだと思います。
>どうか、それを大切にしてあげて下さい。
>勉強を手伝うのにイライラしてキレてしまうのなら、放置してみる勇気を持ってみて下さい。
>勉強は大切だとは思いますが、お子さんより大切ということはないと思います。
>お行儀が良いことも、人の輪の中に入れることも、勉強が出来ることも、他人に認められることも、大切なことなのでしょうが、
>お子さん自身よりも大切なこととは思えません。
>発達障害のお子さんを持つことはとても大変なことだとは思いますが、当のお子さんが一番大変なのではないでしょうか。
>当のお子さんは、障害を理解していてくださる親御さんがいるだけで、とても幸せだと思います。
>当のお子さんもいつかきっと、そう気づいてくれるはずです。
>親御さんの書き込みは時として、当事者の私にはとてもとても痛いのです。
>
>当事者の方々が多数派の方々に歩み寄ろうと懸命に努力しているのと同じように、
>どうか多数派の方々が当事者の方々に歩み寄る努力をしてくれる日が来ますように。
ここの部分、すごく心に響きました。
笛さんはすごく優しい穏やかな方なのですね。
色々な事を乗り越えられて今に至っているのでしょう。
真に強い心を持たれているのだと思います。
障害の事はご両親に理解されなかったにしても
きっと愛されてこられたのでしょうね。
この先私はきっと息子を怒ってしまうこともあるだろうし、
無理をさせてしまうこともきっと出てくるだろうし、
何とかせねば!と焦ってしまうこともでてくると思います。
でも、何が一番大切なことなのか、という疑問を常に心に留め置くようにします。
暴走しそうになったら、ストッパーになるかもしれませんから^^)
じんわりと涙で目が潤みました。
笛さんありがとうね。
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