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▼ナナちゃんさん:
はじめまして、ひさしぶりに投稿しますねこのひげと申します。
うちにも、一年生の娘がいます。
うちも普通級で、週に一度他校へ通級に通っています。
さて、お嬢さんが「戦争が起きたら・・・」とか悩んでしまうとかかれていましたが、まさに私がそういう子どもでした。
毎日毎日、「戦争が起こりませんように、爆弾が落とされませんように」と心の中で祈っていたように思います。
でもそれを、母や先生に話したことは一度もありませんでした。
話せていたら、少しは楽になっただろうと、今思えばそうなのですが、そのときは母に話したら・・・・・とか、全く頭に浮かんで来ませんでした。
うちの娘も色々と悩んだりしてしまいます。私に色々と言ってきます。
でも、いえるだけでも私の子ども時代よりはオッケーだと思います。
プールでは最初のシャワーで出るタイミングが分からなかったり、皆でビート板でラッコのように浮かんでいても、いつ立ち上がって良いか分からず、水の上にずっと漂っていました。今にも手は外れそうで、必死の顔でした。
あと、友達関係も一年生でも色々ありますよね。
「こういわれたら」「じゃあ、こうなったら」と家で色々と質問攻めにされてしまいます。
ついつい、色々とこういうときはね・・・とたくさん説明しすぎてしまったりして、おそらく余計に混乱しているかもしれないです。
なるべくあっさりと答えてあげなさいとよく言われるのですが、ついつい私も心配性なので答えてしまったりしまいます。
学校へも行きたくないと、夏休み前に言い始めました。
療育センターや通級の先生に相談して、とりあえず本人がクラスに戻ると言うまで、保健室に登校させてもらいました。
個別支援級の先生にもご協力いただけて、そちらの部屋で工作をしたり、プリントを見てもらったりもしました。
ある日、個別支援級の先生に、とことん胸のモヤモヤを聞いてもらった日に、「あぁすっきりした」と帰ってきました。
先生がとても上手く、不安や嫌な気持ちを引き出して下さったようです。
担任の先生とも、連絡帳やTELで連絡は密にとるようにはしていますが、やはり一クラスみんなを見なくてはならないため、やはり難しいところもあります。
なので、保健室の先生や個別支援級の先生など、担任の先生以外にも、子どもが相談できる人や、困ったときに行ける場所が必要なのだなと思いました。
あとは授業なども、特にうちは図工など苦手とおもっているので、あらかじめ教科書を見ながら、一緒にこんな絵も良いねとか、少し家で考えさせておくようにしています。
私も日々、悩んだりしているのでナナちゃんさんに上手くアドバイスとかできなくてごめんなさい。もっと楽に・・・という気持ちがとても分かったので出てきました。
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