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なんか、しつこいですが、これで最後にしますね。
読んでいて、とっても応援したくなりました。
>以前こちらの掲示板でも名前が出た『抑肝散加陳皮半夏』という漢方薬。
そうなんですね。
これって、痴呆の人の、「きれやすさ」に使われてるようですね。
で、知り合いの漢方医に話しましたら、
やる気を無くしすぎちゃう場合もあるので、健常者が使うときは、量に気をつけて
「ちょうとうさん」って漢方も一緒に使うといいかもしれないと言ってました。
うちは、ルボックスとリスパダールをもらってまして、
よくかんさん、、について、漢方手帳持参して見てもらったところ、
児童の精神専門の精神科医は、聞いたことがない、症例もないからといって
処方箋は出しませんでした。
(医師としてはこれが適切な態度でしょう)
>そのせいなのか、最近友達(年下)が遊びに来てくれるせいなのか、
お、いい感じ♩
年下からでもオッケーですよね。
精神的に幼いのがアスペくんですから、最初はそれでいいですよね。
一番難しいのが同年代のようです。
でも、自分が褒められていると、他人も褒めることができ、それで友人関係もうまくいきます。
息子は低学年の子を指導する立場になり、どうにかもりあげようと
試行錯誤しているようです。自らすすんでやらないと、低学年はやってくれない、ということがわかったようで、これも社会勉強ですね。
>
>『閉めてったんだ。偉いじゃ〜ん』と褒めたら、
>ニコっと笑って、次から閉めていくようになりました。
>
>『なんだ、こんな簡単な事だったんだ〜』
>と目から鱗?って感じでした。
ほんとですよね。
肩すかしくらうくらい、なんだ、こんなことでいいの?って感じで
今まで注意しまくってしまったエネルギーの無駄って感じで。
>これ、おもしろ〜い。
>いただき〜っ。
臭い芝居でも、結構効きますよ。
人の気持ちが想像できないと言われるアスペ、
そりゃ困ると思って、寝るときに、学校であった小さなトラブルなどを聞き
ぬいぐるみで、人形劇仕立てにして、やってみせてきたんです。
自分が「まずいこと」をしているのも、ぬいぐるみがやってると、冷静に判断できるようでした。
やってほしくない悪い態度を、大げさにしてみせたりすると
他者からの視線で見られるので、わかりやすいようです。
劇とか芝居とか、映画も、いいと思います。
いい人の例もテレビやビデオなどで見せ、具体的に何が良いのか褒めます。
すかさず、ひがみモードに入らないように、
貴方も立派な人間になるよ、優しいし、(長所を並べる)だし、と付け加えます。
母親の臭い芝居を見て育ったせいか?、学校で演劇があると、彼はやたらとうまいです。^^;
お芝居習ってるの?とか言われて(赤)
>毎晩、散歩に行きます。
>学校行ってるときは見ることのなっかた星空を見ながら、
>たまに、ポツリポツリと語ってくれます。
>そんな時間を今は大切にしようと思ってます。
なんだか、いいですね!
ほっとします。
子供は、何があっても母親は自分の味方だ、って思える安心が必要みたいです。
悲観的な情報はたくさんありますが、情報として受け取って、母親が悲観的にならずに、(自分自身にも)子供との「今」を精一杯大切にしていきましょう。
そうそう、今日考えてたんですが、
元ご主人も、問題から逃げてるんでしょうね。
なんだかよくわからない病名みたいなのを伝えられて、
だから、お母さんのせいにする。そうすれば自分が解決せず、人のせいにして逃げられて、楽だから。
男は面倒くさがりだし、逃げたがるのがほとんどですから。
でも、自分の子はかわいいんですよ。
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