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りかママさんはじめまして!
保育関係の仕事をしています。
> 今朝息子が「オレ、人間やめたい 幼稚園とか大変だから」と言いました。
>私が「犬や猫に生まれたかった?でも人間に生まれたよ どうすれば良い?」と
>聞くと 「大人になるまで、、、おじいさんになるまで待てばいい」
僕も僕なりに頑張っているのになんでうまくいかないんだろう?
僕もお友達となかよしになりたいのに・・・。
そんな思いがあふれてくる言葉ですね。でも、その言葉を受け止めてくれるお母さんがいるから、息子さんは自分の本当の気持ちを吐露することができたのだと思います。りかママさんが、心をきちんと息子さんにむけて毎日をすごしておられるからこそ、そうした言葉で弱音をはけるんじゃないでしょうか?
> 登園しぶりは今も毎朝あります。
>偏食で給食が辛い事。聴覚過敏で運動会の演目に困難さがある事。
>お友達と内面性コミュニケーションが取れない為上手く遊べない事、
>理由はわかっているのです。
私の場合、子どもなりに自分にとって苦手なことを頑張って取り組んでいるのに、さぁこれができたから次はこれ!とどんどん要求してしまうという失敗をやらかしてしまうことが多いのです。できていたことができなくなると「わがままだ。もっと頑張ればできるのに・・」という気持ちでつい励ましてしまうのです。
本人の気持ちが「ちょっと頑張ってみようかな?」という自分から心を動かして取り組んでみよう!やれるかもしれないという方向にむかうような言葉かけ・・・本当にむずかしいですね。ここまで書いて、これはASに限らず、どの子にも通じる言葉かけだなぁと思わせられています。私も人間ですから、いろんな感情があります。長所以上に短所がいっぱいです。いろんな失敗をしながら今を生きているわけですから、子どもにも「失敗させないように頑張らせる」のではなく「失敗すればそこからやりなおせばだいじょうぶ!」と言ってあげられる親になりたいと思っていたことを思い出しました。気が付くと「頑張りなさい!」と頑張ることを要求しては猛反発を喰らっています。(反省)
りかママさんのスレを読ませて頂きながら、もう一度自分が子どもにどんな言葉をかけていたかな?子どもが自分の素直な気持ちを吐露できるような雰囲気が家庭の中にあるだろうか?と自分をふり返る時をすごすことができました。ありがとうございます。
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