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▼Cyperusさん:
>▼りかママさん:
>> こんにちは、りかママと申します。
>>
>> 診断名は付かないまでも自閉症スペクトラムにある一人息子4歳(年中)
>>がおります。去年登園しぶりの件でお世話になった者です。
>> 今朝息子が「オレ、人間やめたい 幼稚園とか大変だから」と言いました。
>>私が「犬や猫に生まれたかった?でも人間に生まれたよ どうすれば良い?」と
>>聞くと 「大人になるまで、、、おじいさんになるまで待てばいい」
>> とても悲しくなりました。
>>この子は早くおじいさんになって楽になりたいのだ。
>これぐらいの子というのは、どんな子でも『変身願望』というものはあると思います。あまり深刻視しないほうが良いでしょう。
>
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>> 今後どう対応してあげたら良いのか?この様な経験をお持ちであった方が
>>いらしゃいましたらお話お聞かせください。
>> どうぞ宜しくお願い致します。
犬・猫というと、家庭で『可愛がられている(^_〜)』やつもいれば、野良で飢えや風雨にさらされて『僕は何でこうなんだ(T_T)』というやつもいます。
案外、彼らを主人公にした物語を読み聞かせてあげることが、愛息君が自分なりの生き方を模索していく糸口になるかもしれません。
僕の場合、今はあるかどうかわかりませんが、福音館書店の『ねこのごんごん』という本が印象に残っています。
ごんごんという子猫が、失敗を『おばあさんねこ』に諭されながら成長し、住み着いた館のおかみさんから、おばあさん猫の死後『いい猫だ!』と評されるまでを書いたお話でした…
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