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▼Chiquititaさん:
お返事ありがとうございます。
>これらが職場や学校、町内会等のコミュニティで軋轢をもたらすために、いじめやパワーハラスメントの被害に至ることが多いです。
そうですね。主人も型にはめられる小中高時代は結構つらい思いをしたようです。
でも予備校や大学時代は比較的個性的な人も受け入れられるので、そこでよい友人にめぐり合えたようです。
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>また、親や職場の上司に偏見があると、虐待につながるケースが珍しくありません。特に、親や上司も当事者だと、自分の発達障害を鏡に映されたように感じるので、侮辱されているように感じるのでは、と思われます。
親は本当に大事にしてくれたようで、親への信頼・依存度は高いです。
ただ、かんしゃく持ちと思われ「ひやきおう丸」でしたっけ?をよく小さい時飲まされていたようですが。
職場では好き嫌いが激しく、大変そうです。
でも仕事はできる方らしいので、きっと一生懸命虚勢を張ってがんばってんじゃないのかな。
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>さらに、一番手にこだわることですが、一番手と最下位は周囲の状況が把握しやすいので、当事者は例え二番手でも普通じゃない悔しがり方をすることも珍しくありません。
これは息子がそうですね〜。かるたとか何回ルール説明してもわかんないし。
誰かが取ると異常に怒ります。
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>最後に感覚過敏と運動オンチです。
主人は運動神経と数学に強かったのでそれがよりどころだったようです。
息子は・・・私の血を引いてとろくさいです。
あとやけに水の音を怖がりますね。トイレの水を流すのが苦手で困ります。
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>なお、発達障害は遺伝の可能性がささやかれており、親子で当事者のケースはかなり多いです。
実は主人の実家に行くと、主人・主人の父・主人の弟だけだと誰もしゃべりません。唯一しゃべるのは主人の母だけです。どうやら主人の母が通訳になり、みんなの間に入ってコミュニケーションをとっているようです。
私はかしまし三人姉妹なので変わった家だなあと思っていましたがChiquititaさんのおっしゃるとおりかもです。
勉強になりました。ありがとうございます。
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