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▼樹村さん:
>Cyperusさん、こんにちは。
>
>>いや逆に『カクテル処方』といって、「1度に飲む種類が
>>5種類…1日ののべ個数15個」なんていうほうが危険です!
>
> ????
> ちゃんと元記事を読んでおられますか?
>
> 元の記事は「2種類じゃ多い、1種類が適切」っていう
>内容ですよ。
#何カ月も2種類の薬を少量ずつ服用し、セカンドオピニオンを勧めた患者のケー#スを報告。この患者はセカンドオピニオンをもらいに行った病院で治療を受け直#し、抗うつ薬を1種類に絞り、徐々に増量したところ、回復し、職場復帰を果た#した。
ここですね。
あらためて読んでみると、どうもこれは『副作用を見極めよう』という医師側の意図が裏目に出たケースだと云えるのかもしれないです。
抗うつ剤、特に『三環系』というのには、まれに不整脈・悪性症候群といった深刻な副作用が出る場合があります。恐らく医師の側はそれを恐れて、『無難な何かあったら引き返せる』量で処方を組んだ…でも、それではうつの『改善に結びつく閾値』を下回っていた…というのがことの真相のようですね。
患者さんとの間の『コミュニケーション不足』が招いた事態だと思います。精神科というところは、『ファースト・ライフ』じゃなっくって、『ゆっくり』話を聞いてくれるところであって欲しいものです。
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