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▼SILVERさん:
こんばんは。
>去年、一昨年は、教室にも入れません。席にもついていられません。
>この状態でしたが、学校とクラスの保護者の皆様に、理解を求め、ご理解していただき、実に温かい目で見守っていただけ、
>クラスのお友達にとっても「障害のある子との共存」ということで、常に意識していただけたようで、とても優しく支援していただき、
な、なんといいクラスだあ〜。SILVERさんの努力の結果でもありますね。
>学校だけにサポートを求めてはいけないと、私は考えます
そのとうりです。手放しで理解、援助を求めても上手くいかないですね。
>自閉症というのは、臨機応変がきかない。
>少人数の支援の整った環境で過ごして、いきなり大人数の支援のないとこへ移ると混乱します。
>ですが、徐々に慣らしていくことで、本人も力をつけいくことも可能です。
今は遊び放題、暴れ放題のほんとに、のびのびーした(笑)
幼稚園ですので、引越しも含め、相当、ギャップがあると思います。
大丈夫かなあ・・・。
>私は、子供が将来、社会へ出てやっていけることを考えますと、普通級で慣れて、社会に慣れて、人と居ることに慣れて欲しい、と考え、養護学校や養護・特殊学級のある学校、また少人数制をとっている学校への転校は一切考えませんでした。
>この、おかれている状況で慣れていって欲しい。親子して、環境に立ち向かっていきたいと、考えました。
>
>私は、うちの息子の知能、障害程度を考えた上、「この子に養護学級・学校は、逆に本人の負担になる。」「今は40人いるクラスに入るのも辛いのかもしれない、でも大人数に慣れてもらわないと、将来社会へ出せなくなる」ということを考えて、普通級です。
ほんとにこれからどんどん厳しい環境に対応していかなくてはならないんですね、
なので、あまり小さいうちに辛い思いばかりさせると将来に希望をもてなくなってしまうんじゃないかと思ってしまったりなんかして。
でも、やっぱり常に回りにいるのは定型の人間です。その中で生きていくん
ですもんね。
とても参考になりました。ありがとうございます。
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