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▼うーちさん:
>だんなさんが家庭をかえりみず、自分の時間ばかりを大事にしてるっていう不満を持ってる奥さんは多いようですよね?
>これに対するだんなさんのご意見には詳しくないんですが、昔はやった「地図を読めない女 話を聞かない男」(だったかな?)という、脳の性差をわかりやすく書いてた本によると、男の人はとかく家ではぼーっとしちゃうもんなんだ、みたいなことが書いてて、悪気はないのか…とだんなについて思い直したことがあります。
我が家のだんなも家庭をかえりみずっていうタイプでもなく、悪気もこれぽっちもないんですよね。
「気がつかない」これにつきます。(でも困る〜)
さらにアスペの特性ともいえる「興味のないことは意識からはずれる+忘れる」と「興味のあることに没頭する」が加わります。
努力はしてくれてます。
…が、彼の頭の中には「家事は女の仕事」という概念が深く根付いています。
私は自分でも働きたいし、どちらか時間のあるほうが家事をこなしていけばよい、という考え方。ここらへんに大きな問題があるような気がしています。
>それはさておき、途中で趣味をやめるストレスと、家族にあたりたくないという自己嫌悪のストレスが、絡まっちゃって問題は複雑ですよね…。
>私は、時間を逆算して行動するのがまあ得意なので、どうしてもやりたいことがある時は、しっかりスケジュールを立てて、前後の時間の家事の仕方も決めておきます。
>そうすっと、なんとなく次の行動に移り移りし、一日が終わっていきます。
しっかりスケジュールをたてて実行してらっしゃるうーちさんは素晴らしい!!
ある程度スケジュールは立ててあっても、没頭するとほかの事はずるずる後回し、計画がずれ込むと慌てふためいてパニック状態…私っていったい(T_T)。
でも、今ふと私が作業を途中で止めた後のストレスがすごい原因の一部に気がつきました。
そうか、自分のいつもしている一連の行動(家事)の時間がずれ込んだためにおこる(予想外の出来事に対する)パニックが裏に隠れていたんだ…
ということは、時間がずれたときの計画も同時にあらかじめ立てておけば、パニック自体は防げる!
家族に当たるのが少し減るかもしれません。重要なヒントありがとうございます。
>子どもと過ごすって結構大変だと思いませんか?ちょっとしたことにイライラしても仕方ないと、私は自分で思ってます。最近は親であろうとすることやめようと考えてます。身辺自立はともかく、子どもも一人の人間ですので、押さえつけることのないように、私が間違ってるときは指摘を受ける心構えだけは大切にしようと思ってます。わがまま言って、子どもに当たって、子どもに怒られて、ごめんなさいって言えたらいいなって。母親的な愛情を注いでくれる他人との縁を大事にしながらですけど。
>あれ、本題とだいぶずれたでしょうか。
>でもみーぽんさん、自己嫌悪してるかもしれないけど、みーぽんさんは、がんばってるっす。
ありがとうございます!
うーちさんは二人のお子さんを育てられているんですよね。頭が下がります。
私は母親らしからぬ母親でしょうね…だんなのお墨付き。
予想外の出来事に柔軟に対応しづらいアスペの母親には、子供の気まぐれは相当きついんですよね。
でもその一方で、つい漫画などに読みふけり夕飯のしたくもせず、子供がおなかをすかせて泣いていたことなんかもありました。われに返り、「ごめんね、ごめんね」と子供に平謝り。しょうもない私です。
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