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▼にゃおにゃおちゃんさん:
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>でも、ザックさんは検査をするまでは、それほど困ることはなかったんですよね。
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私は実の家族とのコミュニケーションが子供の頃から上手くいかず
とても苦労しました。学校では先生の言っている事が詳細までは
ききとれず、しかも自分のクラスに辿り着くのも大変でした。
過読症があったので成績だけ良い、学校に行かない不登校児でした。
社会人になっても会社という組織に馴染めず、アルバイトをして
何とか生活していっていました。自分のこだわりで何とか職業を
持ったのですが、自覚がまったくなかったのですよ。
受動孤立タイプの私は、一日中誰とも話をしなくても困る事が
なかったので、自分では別段「困った」事は睡眠障碍くらいで
本当に自分がASだとは気がつきませんでした。
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>年令毎に悩みがだんだん深くなっていきますよね...
>親として守ってやれるうちはいいけれど、
>いつまでも親が手出しをできるわけではなく、
>子供よりも長く生きられるわけではないですものね。
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そうなんです。子供に「親ができる事の限界」を伝えるのは
とても難しいのです。でも、いつかはしてあげられる事と
そうでない事があると子供が認識しなければいけません。
それでは。
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