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▼もりちゃんさん:
>右京さん、初めまして。8月に確定診断を受けた「もりちゃん」と申します。
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>まず、ある物事に対して、「障害者には必要ない」と医師が言ったのだとすれば、説明が丁寧であったとしても、「障害者に対する差別的発言である」ことはいうまでもないと思います。
>つまりは、その医師は「『権利擁護』や『人権意識』を充分に学んでいない医師」であると思います。
>「デイケアに参加し、作業所に通所する事を求めています」という主治医のコメントは、右京さんの意向を阻害しているものですよね。
>
>その上で、「飲酒・喫煙しない。」「アダルトゲームや暴力的表現のあるゲームをプレイしない。」「暴力的表現があるアニメーションを見ない。」の三点についてコメントをしたいと思います。
>「年齢を超えているのに、なぜ反対するのか」と、右京さんが疑問を持たれたことは、もっともなことだと思いますが、この三点については、「定型発達者」も含めて、『適切な依存』というのはあり得ないと思っています
>これにギャンブルを含めて考えると、良いと思いますが、いわゆる昔から、「(酒を)飲む・(博打を=ギャンブルのこと)打つ・(女性を)買う=売春行為」言われているものは、『男の甲斐性』として、ある意味、不問にする傾向がありましたが、これは依存であり、病気なのです。
>ちなみに僕は、性風俗への依存が過度になり、依存から抜け出すことが、ごく最近までできませんでした。
>それから、クレジットカードの使いすぎで自己破産をしてしまいました。
>このことは、「定型発達者」でさえ、問題意識を持たなければならないことです。
>過度な依存傾向になりやすいことはもちろんのこと、性風俗についてなどは、相手の人権を侵害しているわけですから(自戒を込めて)、その三つについては医師のアドバイス通りだと思います。
>残りですが「思想家・宗教家・哲学者と接触しない。」については、『過度な依存』に陥らなければ、問題はないと思います。
>運転免許についても更新は問題ないと思いますが、運転については、服薬の関係もあるでしょうから、その時の精神状態や体の状態の判断となるでしょう。
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>本来の質問の趣旨から外れてしまい申し訳ないのですが、別の方が『患者の権利』について述べられているので、割愛しますが、右京さん自身が、この医師では、自分の意思が理由もなく踏みにじられたり、この医師の発言で精神疾患の部分が悪化するとお感じになっているのであれば、医師(病院)を変えるべきだと思います。
>長くなってしまい、ごめんなさい。
レスが遅れてしまってもうわけありません。
本日主治医と面談?してきましたが、主治医は独断や偏見でそれらの行為をやめるように、
言ったのではなく、私の事を心配していっていた事がわかりました。
飲酒は、服薬している睡眠薬との兼ね合いでやめるように、喫煙は、障害などの
状況とは関係なく体に悪いからやめるように、アダルトゲームや、暴力的なゲーム
暴力的なアニメーションに接触しない事に関しては、現実世界でトラブルが起きた
時に、私が暴力的手段を使って解決しようとするきらいが見られるので、そのような
ゲームやアニメーションは、悪影響を及ぼすと思ったらしいです。(若干、アダルトゲームに対する偏見が感じられましたが・・・(;^^)
運転免許を更新しないように言っていたのは、運転免許という資格があると、
どうしても、運転したくなってしまうからだそうです。
障害者に差別的な医師というよりは、どちらかというと私に対して、差別的といいますか、
表現が難しいのですが、過去やった心理テストのような物の結果が殆ど、
犯罪者と同じ結果だったそうです。
医師も私が始めてのAS患者ということで、慎重になり、そして私が犯罪者になら
ないように気を使ってくれているものだということが感じ取れました。
その反面、趣味に関して言えば主治医の言うとおりにすれば、10代から続けてきた趣味(車両の運転に関しては16歳からです。)
ができなくなってしまうので、それは残念です。
貴重なご意見、アドバイスありがとうございます。特に男の甲斐性の当たりは、
不謹慎で申し訳ありませんが、非常に楽しむ読ませていただきました。
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