|
▼penpenさん:
コメントありがとうございます。(^o^)/
実を言うと、自転車には一度乗れるようになったのですが、それは高校生になってからの話で、その後27年間自転車に乗る機会はありませんでした。
しかし長野に引っ越して最寄りのスーパーまでの距離が2.5倍になったので自転車が必要になり、27年ぶりに乗ろうとしましたが、ダメでした。
斜め後ろからサドルをまたぐことができない(両足が前後左右に85度しか開脚できない)ので、停止中に真ん中からサドルに腰掛けなければなりませんが、それだとペダルを踏んでも当座は勢いが付かないので、動き出した途端に倒れてしまいます。
27年前も、自宅近所の当時造成中だった公園に、人気のない時間帯を選んで、自転車の練習に毎日行ってましたが、弟にフォローしてもらっても、乗れるようになるまで2ヶ月要しました。
当初は平衡感覚の異常な悪さも身体障害が原因だと信じていたので、一度乗れるようになったらしばらくは大丈夫だろうと思っていました。
しかし、平均台から転落したり、目をつぶって歩くとそれだけで千鳥足になったりするのが発達障害の仕業だと気付いたのは割と最近のことです。
日常生活にまで支障が出る程平衡感覚の問題が深刻なので、例え絵空事でも「遺伝子治療を一刻も早く確立してほしい」と希望する有様です。
平衡感覚の問題だけでなく、咀嚼障害(私はありませんが)や斜視(以前の参加者に訴えているケースがありました)も含めて、NLDの有効な対策は急がれるべきだと思います。
|
|