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▼みーぽんさんへ
>yumeさんに、なんとお声かけしたらいいか わかりません…。
>BLOGの更新が夏休み過ぎからゆっくりしてるとお見受けしたので、秋なので行事でお忙しいのかな、と思っていました。
>それが…yumeさんと息子さんがこんな状況に追い込まれていたなんて…
お久しぶりです。夏休みに息子の気持ちを立て直して、自己主張訓練をしていた経緯もあって自分から手紙を先生に渡して自分の苦手な障害の部分について伝えることができました。一時期先生は息子の感覚過敏に気づいて改めて自分のしていたことに疑問を抱いたようでした。秋の行事も全部でていた好調な出だしでしたが、日頃の息子は先生との軋轢で苦しんでいたのです、「先生が怖い。親の前と先生たちの前と違うんだ」と悩んでいたのです。まだ、一学期であったことを引きずっているように思えて心理士や校長先生も交えて話し合いを進めていたところだったのです。
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>もう間違いなく、ゴジ君(息子さん)が先生に対して感じていることはあたっていることでしょうね。
>子供のカンって すごく優れてますし…
>こんなこと言いたくないことですが、今の状況は、先生はただ仕事として、お給料をもらうために義務のみでゴジ君に接していると思います。
>そういう人こそ、親や権威ある人に対しての対応ってとても上手なこと(誠実そうで責任感強そうに演じる)が多いですから。
これは校長先生からビシッバシッと感じます。それにともなって先生も態度が以前と変わってきました。中学にむけて「こうしたい」という考えを私たちに「押し付ける」ような話をされるばかりで、息子の今の状況は「わがままに見える」と言っていました。以前はこんな先生ではなかったのですが・・・。
>…一歩譲って 先生がこれまで本当に情熱を持って教育しようとしていたとしても、今はたぶん、先生のほうでも精神的に限界で 投げ出したいけど投げ出せない そういう心境にいるのかも とも想像します。
そうなんです。みーぽんさん!! 「投げ出したいけど投げ出せない」が全面的に感じます。自分の頑張りを認めてもらえないという感もあるのですが、もう疲れてしまっているようでした。
確かに頑張っていますが、「頑張りすぎ」で息子がここまでまいっていることは
「嫌なことから回避させているだけ、中学にむけて耐性をつけたい」とおっしやるのです。あえて試練を与えてる必要があると話します。ですが、それは先生の願望であって、息子自身がストレス障害を起こしてもやるべきというスパルタ式に思えます。実際、心理士の先生も驚いています。
実際にASの子どもを見ていた教師が「休めばいいのに、毎日くるのよね〜」と本音を言っていることに愕然としたことがありました。
息子の先生も私には「休ませるように仕向けている」ように感じます。わざといけない状況を作って学校へ来て欲しくないと遠まわしに言っているように思えるのです。
>いずれにしても、ゴジ君には 不適切な環境であることに違いないですよね。
>自殺したいほど苦しい気持ちで学校行っても、親子ともに何の得にもなりません。
>私自身の経験では、学校へ行くのが苦しいときがしょっちゅうありましたが、自殺したいほど苦しくなると、自分自身によく「死にたくなってきたらそのときは不登校しよう!」と言い聞かせていました。
>私の場合は、自分の中で不登校OKという逃げ場を作ることで、結局不登校は実行せず、乗り切ってしまいました。(ギリギリのときも 多かったですけど…)
>でも、うちの娘もその傾向があるのですが、もしかしたらゴジ君も 学校に行かなければ…って気持ちが 本人の中で固定観念としてあったりしないでしょうか?
>責任感強い 真面目な子などは そこから抜け出せなくて がんじがらめになっちゃうんですよね…。
確かに・・あると思います。最後の小学生活だからいっぱい思い出を残したいと話していましたが、私がまいってしまっている姿から「お母さんが悲しむから行く。こんな俺でごめんね」と言っていたりしたのです。主人は学校へ行かせたいと思っていましたが、今回のことで「休め」という言葉を息子に話していたので息子は嬉しかったようです。「休むことはいけないこと」と思っています。休んでいる間は自分からお米をあらったり、お使いにいったりして私の役にたとうと健気に気を使ってくれています。自分を責めてしまっているところが分かります。
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>「学校へ行きたい」はゴジ君の本心なのかな…?「学校へ行く義務」
>を果たさなきゃって思ってないでしょうか…そこが気になります。
>お友達に会いたいのなら 学校でなくたって会えますし、勉強もゴジ君の能力ほどあったら 家や塾などで学習すればそう遅れをとらないと思いますから。
そうですね。ただ息子がいきたい授業は担任の先生の授業ではなくて、図工の先生の時間なのです。その先生は息子の体にもさわりません。息子にそった話題を話してくれたりするので、息子からその先生へ何度も話しかけるのです。聞くことの上手な先生の授業は出たいのですが、担任の先生と会わねばその先生との授業は出来ない仕組みがありますので、本人の中にもジレンマがあるようです(><)
勉強は小1の時から殆ど学校で教えてもらえる状況にありませんでした。息子の障害が重いせいもあって、自宅でいつも自主学習をやっていました。
学校でも「勉強よりも息子さんには集団生活に合わせられる耐性を育てる授業を中心にしたい」とのことでしたので、学校を休んでも学力的にはあまり変わりがないのです。
ただ本人が教えて欲しい授業に出たいのに、出られない状況があることに活路を見出したい・・・。
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>長い人生のなかで学校なんてほんの一時期で、大切な時期に人への不信感が根付いてしまうほうが、ゴジ君にとって悪影響だと思うんですね…
本当ですね。命よりも大切なことってこの世の中にないでものね。すでに大人に対してかなりひどい不信感が根付いてしまっています。だからきっと自殺願望が出たのかな?と思うと今の状況は本当に悪影響でしかないです(><)
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>yumeさんの頑張りには 本当に 本当に頭が下がります。
>けれど、やはり人には 理解できる人とできない人っているのが現実のような気がしています。
>先生は、後者のほうかもしれないですし…
>けれど、この先、中学では希望に出会う可能性も大きいのですから。
>だからこれ以上、yumeさんの労力を、不毛なそこにつぎ込むことは もったいない気がするのです。
>先に残しておいたほうがいいと 個人的には思うのです。
>おふたりともに、ご自分を追い詰めないで…。
そうですね。私まで追い詰められている気持ちでいっぱいでした。
理解できない人に理解しろというのも不毛ですね。うまく付き合っていく方法を考えていましたが、休みます。
>
>この前TVで見たのですが、少年が自転車で日本一週旅行していました。
>もちろん、彼は年齢的に学校に毎日通ってなきゃいけない年齢です。
>けれど、たぶん彼は、彼のご両親も 「学校教育よりも大切な何か」を優先したんだと思うんです。
>世の中そういう人もいるんですよね。
みーぽんさんの言葉に勇気付けられます(^^)そうですね。
息子もその少年のようでいいように思います。
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>yumeさんとゴジ君がこんなに苦しまなきゃならないなんて おかしい。
>ときには、対抗せず 引いてもいいんじゃないかと思います。
>幸せを追求していいと思うんです。
>どうか、yumeさんとゴジ君に 笑顔がもどりますように…
私の中にも学校という場所に縛られていたのかもしれません。幸せを探してみますね。今は人として当たり前の居場所でゆっくりと息子と一緒に休みたいです。
湖にドライブにでも行ってきます☆
楽しいことを探すのは得意な方なので、遊んできますね。
ありがとうございました。☆
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