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Chiquititaさん、こんにちは
レスをありがとうございました。
でも、申しわけないけれど、論点がずれています。
私が問題視したのは、「他者へ」レッテル貼りすることの危険性。
それなのに、チキさんが延々と語っているのは、「自分の」トラウマの話。
おそらく「PTSD」「トラウマ」という言葉に過敏になっていて、全体が見えていないのだと思います。
私の書き方も悪かったのでしょう。
チキさんはよく、この掲示板で相談する人に対して「●●さんは●●の経験はございませんか」「●●は●●でしょう」とレスを返すよね?
この●●に出てくるのが、PTSDだったり、トラウマだったり、うつだったり、児童虐待だったり。
訂正のあとで例に出すのは申しわけないけれど、今回も「躁鬱病と扱われているけれど、大丈夫でしょうか」という相手に、「誤診ではないでしょう」と返したでしょう?
でも、それを言っていい場合もあれば、言わない方がいい場合もあると私は思っています。
先にもレスしたいように、人は暗示にかかりやすい生きもので、特に揺れ動いている相手には注意が必要。
「私は●●だから」と何かを諦めてしまったり、自信を失ってしまったり、自分と対峙することが必要なときにくじけてしまったり。
言葉は丁寧でも、相手にマイナスを与えかねないから。
頑張りすぎて、もう頑張れない相手を叱咤激励しろ、という話ではなくてね。
人間には、自分の状態に名前がつくことで安心してしまうタイプの人もいて、弱くなってるときは物事の本質を見失いがちなのよ。
心にたくさんの傷を受けているチキさんは、とてもやさしい人。
私も今までに何度もレスをもらって、うれしかった。
でも、自分が苦しかったからといって、相手も同じとは限らないよ?
人それぞれに生育歴も違えば、今の生活背景も違っていて、
ネット上の数少ない情報だけでは判断しかねることも多い。
そこにチキさんは、「自分はこうだったから」と言って、「あなたもそうじゃないの?」と持ってくる。
やさしいチキさんが、相手を心配しながら一生懸命アドバイスしている姿が、
私には疑問に思えてならなかった。
「自分の理論に他人を巻き込み過ぎ」はそういう意味で言いました。
自閉者は、自他の区別がつきにくかったりするから…
気をつけた方がいいんじゃないかな?
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