アスペルガーの館の掲示板

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[#15173] 彩花さん、WILD TURKEYさんへ Chiquitita 06/10/22(日) 3:48 [未読]

[#15237] Re:彩花さん、WILD TURKEYさんへ Chiquitita 06/10/23(月) 22:28 [未読]

[#15237] Re:彩花さん、WILD TURKEYさんへ
 Chiquitita メールホームページ  - 06/10/23(月) 22:28 -

引用なし
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   コメントありがとうございます。(^o^)/
今日は久しぶりにネットカフェにいます。

▼チェリーさん:
>▼Chiquititaさん:
>そうではなくて、コミュニケーションの仕方について、方法を変えてみたらどうか、という提案なのです。
>その一つが、ご自身の心の問題(PTSDやフラッシュバックなど)について何度も同じ事を書く必要はありませんよ、と言うことです。

そうですね。
フラッシュバックを感じる事象がいじめの他にも多数あったのは事実ですが、みんな似たような表現でコメントしていたのも事実です。

>私は本で知ったことですが、ASの方は、嫌な事が鮮明に記憶に残っていて何年たっても忘れる事ができないので、辛いのだということです。
>定型の私たちは、辛い事があっても、忘れたり、記憶が薄れていくので、その事に縛られずに前を向いて進む事ができるのだそうです。
>当たり前だと思っていたけれど、そうでない人がいて、それが脳の働きの違いによるものだということを理解しました。
>ですから、簡単に心の問題が治るものでないこともわかりますし、記憶が戻るたびに同じ事を書きたくなるという心情は理解できるものですが、こういう公共の場(色々な人が参加する場)においては、それを変えてみてはどうか?とおっしゃっている方がいるのです。

案外ASの当事者(グレーゾーンも含めて)も、嫌な思い出が記憶に残りにくい人は多いと思いますよ。
私の場合は、たまたま弱点である身体障害を攻撃されたことと、身体障害が私自身の不注意で発生したものでなかったということで、記憶から抹消しにくいのだと思います。
最近私を悩ませている左ひじの古傷もそうです。骨折自体は平衡感覚が悪いことこそ原因のひとつでしたが、防ぐことは可能だったと思います。(ただ処置を誤ったのが私の不注意によるものではなかったので、防ぎようがありませんでした。)

>でも、Chiquititaさんの場合には、コメントの際、助けてあげたいという気持ちと同時に、こんな辛い自分を分かって欲しい、認めて欲しい、誰かに同感してもらい、優しい言葉をかけて欲しいという気持ちも働いているのではないでしょうか。
>だから、他の人のスレなのに自分に注目してしまい、長々としかも同じ内容を書いてしまうという、同じサイクルに陥っているのだと思います。
>(吃音障害を乗り越えたことについて、皆にほめて貰いたいから何度も書くというのも同じです。)
>そうすると、何度も読んでいる人にとっては、また自分の事を言っている。前向きではない…などととらえられてしまうのです。
>つまり、自分の事だけではなく、読む人の気持ちも考えましょうというシンプルなコミュニケーションの原則です。
>一度コメントした内容については、詳しくは#を書いてここを見てくださいと書くだけで十分なんです。
>でも、何度もコメントすることが心の問題の解決方法なら、ご自身のHPなどで書かれるのがよいかと思います。

そうですね。
最近私のWebサイトが1日に5件しかアクセスがないので、アクセスの機会を増やすきっかけにもできると思いますが、自宅のインターネット環境で使用していたAir-H"が故障して廃棄してから、サイトの更新もサボっているので、早ければ年内にも新しい自宅インターネット環境を導入し、記事の内容も今までの内容を温存しながら「Chiquititaの発達障害に対する取り組み」をアピールしたいと考えています。

>別にそういうことがあっても、スルーして、ほうっておくこともできる訳ですが、常々Chiquititaさんが、何とか他の人とうまくコミュニケーションをとりたい、恋愛をしたい…と人との関わりをうまく持ちたいという希望をおっしゃっているので、皆さんが、コミュニケーションとはこういうものですよ、ということをアドバイスしているのではないでしょうか。

おそらくそうでしょうね。
コミュニケーション能力は理屈だけでは身につかないことを痛感しています。

>それは、10%の人が偏見を持っている場所で、あなたが、たまたまその10%の人と係わり合いを持ったら、大半の人はそうではないのに、あなたにとっては、その場所が偏見のある場所と記憶されるかもしれませんが、その場所におられる残りの90%の人はその文章を読んでどう思われるでしょうか?ということです。

そうでしょうね。
例えて言うなら、運悪く毒キノコを食べて中毒した人がシイタケやマツタケやシメジなども嫌うようなものでしょう。毒キノコで中毒したという話だけならまあまあだとしても、シイタケもマツタケもシメジも嫌いだ、とコメントされたら、キノコの好きな人は確かに気分を悪くするでしょうね。

それに、冷静に考えたら、いじめの加害者のうち実際に積極的に関わっていた人はほんの一部ではないのかと思います。多くは衆人環視のギャラリーに加わって加害者を応援したり、あるいは自分も加害者に加勢しないと今度は被害者になるかもしれないと恐れて消極的に関わったり、でしょう。

>普段の生活の中で、とくに社会において、色々な人と関わる時には、人に不快感を与えないということは、大前提です。
>同じ事を何度も言わない事や、「木を見て森を見ず」的なコメントをしないように、気をつけるだけで、随分コミュニケーションが楽になると思います。
>こういう場での、コミュニケーションのありかたは、実際のコミュニケーションの反映であると考えます。
>この場で学んで、実生活に応用する事ができたらすばらしいと思います。

いじめの事実は今更抹消できないけど、今後人間関係を悪くするような言動に出ないように努力することは可能だと考えています。

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