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▼じゅんこさん:
こんばんは。
アドバイス、ありがとうございます。
>保育関係の仕事をしており、家庭では大学生から小学生の4人の子どもの母親をやってます。
>
育児の数々の山場を経験されてるんですね。
育児の大先輩です!!
>よく自分の子どもに言うのですが「ひとそれぞれ!」なんですよね。でも、なんだか私に批判的な目をむけられているような気がすると、とても気になってしまいます。上の娘達が小さい頃は、完全な専業主婦でしたが、主婦なかまには結局入らなかったですねぇ。無理してその場所で話しを合わせているってやっぱり苦痛です。
じゅんこさんも主婦仲間に入るのが苦痛だと感じてらしたんですね。
同じように感じている方がいることに、安心しました。
毎朝顔を合わせるお母さん達は、友人の数、ご近所や幼稚園の情報が命、という感じの方たちです。
いつも楽しそうで生き生きしていて、私にはまぶしく見える人達です。
いつの間にか、主婦の価値は「友人の数」「情報」で決まるように思えてきました。
でも人それぞれですよね。私が同じようにする事は、絶対無理です。
私は人との距離のとり方が、よくわかりません。
人見知りする方なのですが、初対面の人に気さくに話しかけてもらうと、とても嬉しいので、私もそうしたいと思っていました。
でも初対面の人に一生懸命話しかけると、相手が引いてしまう事がよくあります。
やはり最初は控えめで、相手の反応を観察するくらいが良いのですね。
それから、人に合わせ過ぎず、うまくかわしていく感じですね。
私も人と適度な距離をもってお付き合いしたい方です。一緒に旅行とかは無理です。じゅんこさんのお話しに、とても共感できました。
>以上、私の経験談でした。参考にならないかも知れないですね。ごめんなさい!
とんでもないです。すごく参考になりました。
じゅんこさんのアドバイスを見ていて、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の中に出てくる人が、思い浮かびました。
でしゃばることなく、控えめで、こんな風にできたら素敵な人になれそうです。
やはり人それぞれで、自分は自分ですね。
周りを気にし過ぎず、無理をせず、自分らしく生きていきたいと思いました。
すごく心が楽になりました。有難うございました!!
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