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コメントありがとうございます。(^o^)/ 遅くなってすみません。
▼りりさん:
>私自身今は専業主婦に落ち着いていますが、社会人として働いていたときは散々でした。
>私の場合、ADHD傾向があったので、仕事面での苦労が耐えず、転職を何度もしました。
>忘れ物をする、ケアレスミスが多い、二つのことを同時にすることが困難、かといって単純作業の繰り返しは飽きてしまって苦痛‥etc。
>今思えば、もっと自分に合った職業に就けばよかったのに、そういう発想ができなかったんです。
>私も一度解雇されたことがあります。
>理由は仕事そのもののことではなかったのですが、「縁がなかったんだわ、私には合わない会社だったんだわ〜」と思ってます。
>そんなふうに思うことで溜飲が下がるのなら、そういう気持ちの持ち方もありかなあと思います。
そうかもしれませんね。
親元にいたときは、コンピュータ会社のすべて(自治体内に6社あった)で一方的に解雇されたので、どうしても「厄介払い」としか思えない時期もありましたが、全部が私の能力を正当に評価してくれなかったので、「コミュニケーションさえ何とかできれば、技術力は申し分ないので捨てるにはあまりにも惜しい」と言われただけまだ幸運だと感じております。
>電話対応の件は、私もできるだけ電話対応を避けることで対処したほうがいいと思います。
>進んで電話を取ってフリーズされるのは、会社側としては困ると思うのです。
>たしかに電話の取次ぎぐらいはできるのが当たり前なのかもしれませんが、現時点でできないのならしかたがないように思います。
まあ、今回は電話の応対が新入りの役目だったことが災いしました。
せっかくだから、電話のトラウマを解決できるチャンスかもしれない、と前向きに考えたのですが、かえって火に油でした。
>少し前に、障害者の就職に関するテレビ番組を見たことがあります。
>たしか、長野県だったと思うのですが‥何市だったかまで覚えていません。(すみません)
>その地域には、求職中の障害者と企業との間に立ち、相談にも乗ってくれるコーディネーターがいるそうです。
>障害を明らかにして就職する場合は、なかなか仕事は見つからないが就職後はうまく行く場合が多い。
>障害を明らかにしないほうが仕事が見つかりやすく、賃金の問題などもあり、現実は障害を隠して就職する人が多いが、働き出してから長続きしなかったりトラブルを起こしたりするケースが少なくないのだそうです。
>
>「電話が苦手」と面接で言ったら、不利にはなるとは思います。
>でも、電話の取次ぎができない、と相手の会社の人は言わない限りわからないです。(大抵の人が電話の取次ぎはできると判断されますよね)
>入社してから、「えっ、電話の取次ぎできないの?」と思われるより、最初から「電話が苦手」な人なんだと配慮してもらったほうがいいと思います。
>そのためには、履歴書はともかく、面接では言ったほうがいいし、それで不合格になるのなら「自分には合わない会社だった」と考えてもいいと思います。
>会社に自分を合わせることも大事ですが、仕事が見つかるまで少し時間がかかっても賃金面で金額が多少抑えられても、できるだけ自分に合った会社を探すことも大事か、と思います。
そうですね。もしかすると私の今住んでいるX市かもしれません。
確かに、親元では障害者枠でないと就職できなかったところは人事で冷や飯を食わされ(労組にもフォローしてもらえなかった)、給料の手取りは健康で文化的な最低限度の生活が成り立たなかった(ボーナスを生活費に充当しなければならなかった)ほどでしたが、8年8ヶ月の間働くことができました。
もちろん、ITの仕事はほとんどがデスクワークなので、私の場合は身体障害は業務に支障が出るはずがなく、関係するのはAS・ADHDとLDだけです。
>面接時に、「電話は苦手です」と伝えるだけでなく、「電話取次ぎはこういう理由で苦手ではありますが、できるだけ努力していきたいと思ってます」と前向きな姿勢を伝えていったらいかがでしょうか?
>
>できることだけでなく、できないことも認めてもらえる会社に入ったほうがいいと思います。
>そのためには、Chiquititaさんと企業側の間に立ち、Chiquititaさんの得手不得手を企業側にうまく伝えてくれるコーディネーター役になってもらえるようなかたがハローワークにいるといいですね。
そうですね。
同じことは先に診察を受けた心療内科でもカウンセラーの方が提案されており、できることならフォローしてもらいたいですね。
(トピック[#14795]には私は関与しませんでしたが、)条例としてではなく、自治体や県民の努力として障害者に対する偏見を減らす取り組みは、我が長野県ではかなり以前から積極的に行われているようです。おかげで、私にとっても非常に居心地が良いです。
もちろん居心地の良さに甘えているだけでは進展はないので、当方も必要な努力を続けています。
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