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▼ドラミさん:
>まず、弟妹はあたしのことを「キチガイの、人間のくず」と見なしているようで、もちろんアスペのことも知りませんし理解しようとする気もまったくありません。あたしなど消えたほうがいいと、死んだほうがいいと思っているようです。
>父はアスペのことをわかっておらず、いつもいつもいつもいつもしつこく「学習しろ学習しろ」と無理難題をつきつけて舌打ちをします。
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>こんな家に居たくないです。家族、大っ嫌いです。お金があればひとりぐらしするんですけど、生活保護って受けれるんでしょうか?
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生活保護受給は、難しいと思います。
生活保護は、様々な手を尽くした後、それでもなお生活が立ち行かない場合に、その不足分が保護費として支給されるものです。
身体・精神的に可能な範囲での就労は求められます。
また、就労が困難な場合、まずは、家族等親族からの扶養という選択が提示されると思います。
成人していても、収入が十分にあるご家族がいる場合、扶養義務者(確かな知識ではありませんが、ゆるい扶養義務があるはずです)がいると判断されるのではないかと思います。
親族からの金銭的な援助が難しい場合でも、家庭内暴力の被害にあっているなど生命に危険があるという状態でない限り、同居が可能な場合は、同居という形での(家賃)援助は求められると思います。
特に、今、ご家族と同居されているとのことですので、同居可能と判断される可能性は高いと思います。
「就労して得た賃金」と「親族からの援助」「もし、障害者年金等を受給されているようでしたら、その金額分」の全額をもってしてなお最低限の生活が不可能であるという場合には、生活保護が支給される可能性は出てくるでしょう。
>もう死にたいです。
主治医や担当の心理士さんなんかに間に入ってご家族に説明してもらう、なんてことはきっともうされているんでしょうね。
『どうにもならない』という状況なら、『死にたい』なんて考える前に、可能な範囲での就労やグループホーム等障害者施策を利用しての自立を模索されたほうが建設的だと思います。
ただ、障害者施策を利用しての自立でも、生活の全てを『おんぶに抱っこ』の状態では、自立は難しいです。
今の生活の中で、例えば『食事の後の食器は自分で洗う』とか『洗濯は自分でする』とか自立への準備をされてはどうでしょう?
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