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▼ネフェルさん:
>ボーダー 境界例・境界型人格障害のこと
>精神病かもしれない境界のあたりにいる人という意味で適当につけただけのいいかげんな名称
>この診断基準は 成人の半分以上が何らかのタイプにひっかかるので 診断名としては非常に使いにくいです
なら、私のWebページの事例解析でも考えを改めないと…
境界の辺り、という意味では、むしろ「グレーゾーン」(シロともクロとも付かない、という意味で)のほうが最も相応しい言葉のように、私は感じます。
>アダルトチルドレンとの違いも非常にあいまい
>物心ついてからの周囲の環境や 本人の思いこみや努力不足で発症すると言う説が広くまかり通っているため 生まれつきの特性であるアスペルガー症候群の人が境界例と診断されると事態は悪化する
私は最近まで、アダルトチルドレンは人格障害の一つのタイプだと思い込んでいました。
でもASの事例解析の過程で、ASの自覚(/他覚)症状だけでもアダルトチルドレンだと考えられるものがあるような気がしてきました。
自分のWebページの事例解析も、まだまだこのフォーラムで勉強した結果をこれからアップしていくので、内容は常に更新されております。
ちなみに私はASと境界例は別物だと考えております。(ただ境界例についてはASの2次障害の可能性を疑っている)
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