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▼わんこママさん:
新参者の私ですのでアドバイスにはならないかもしれませんが、お許しくださいね。
>「おばあちゃんに、ママの携帯に電話するように言って。」
>と言ったのですが、「意味がわからない。」そうです。
>
・・・ということですが、この文って見方を変えれば結構難しくないですか?
おばあちゃん、ママ、そして伝えなくてはならない、息子さんの名前も暗に含まれ、3人の登場人物がいますよね?誰がだれに電話をすればよいのか、耳で聞いただけでは難しいような気がする・・・。
私は手話をかじったことがあるのですが、手話は見る言語ですので、このような場合、ママの位置とおばあちゃんの位置を明確に決め、おばあちゃんからママへ電話する(おばあちゃんの位置からママの位置へ電話の形の手話を移動させる)という風にして聴覚障害の人に伝えます。
ですので、この会話に限って言えば、言葉の意味と言うよりは関係の理解が難しかったと言うことになるのではないでしょうか?もしくは、て、に、を、は、などの助詞の意味や役割がよくわからないとか・・・
もしそうだとすれば、誰が誰にいった、などと言うことがわかるような絵、というか「おばあちゃん→ママ」というような図式?があればわかるのではないでしょうか?
けれども、電話で意図が伝わらないというのはやはり不便ですし、心配ですよね。
それに
>息子に確認したところ、学校でも家でも友達との会話でも
>意味がわからない言葉があるそうです。
ということですので、ママさんがおっしゃるようにことばそのものの理解もむずかしいのかもしれませんよね。わからなかった言葉を息子さんが「意味がわからなかったからもう一度よく教えて」と聞ける環境だといいのかもしれませんね。
>本人も、話すときはすごくことばを選びながら、
>ゆっくりゆっくり話しています。
偉いですよね。息子さんは一生懸命相手に伝えようとしているじゃないですか。
ママも一生懸命聞いてあげて、「○○の言うこと、わかったよ。」と受け止めてあげて「つまり、こういうことなんだね。」と、よりよい(わかりやすい)言い方を教えてあげる・・・・というのはどうでしょう?
・・・これは聴覚障害児や言葉に遅れのあるお子さんに用いる方法の一つなので、
わんこママさんの息子さんに当てはまるかどうかわからないのですが・・・
もちろん
>わからないことをどうこう言っても仕方がないので、
>辞書などを見ながら、わかることばを増やしていこうと
>思います。
というのも、たいせつだと思いますよ。アドバイスにはなりませんが、お互いがんばりましょうね。
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