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▼TZRさん:
>かつて「人間嫌い」など、つい配慮に欠ける失言が多い為、謹慎中でしたTZRです。
こんにちはー。
ご無沙汰です。(=^・^=)
>自虐的ともとれる真っ正直にご自分を吐露された内容に対して、
>どうしてお笑い系ととられるんでしょうか?
>私自身もこの様な発言をする事がまゝあるので、同じようにとられているのかと
>思うと非常に残念であり、驚きです。
一般に人は話をする時、その事実に対する判断を伴った
話し方をします。
悲しいことは悲しいように、うれしいことはうれしいように
話をします。
たぶん、アスペルガーの人は話をする時、ニュートラルな
状態でただ単に事実のみを述べる、という話し方になるのかもしれません。
聞かれたから単に答える、ような…。
淡々と話しているけれど内容は過激、という場合、
人はオモシロ系の話題なのだろうと判断をすることが多いです。
適切な感情を伴う話し方をするのが難しいのなら
できるだけ自分のことは言わないというのもあり、だと思います。
>それが、振り払っても振り払っても人が寄ってくる原因なのでしょうか??
どのように振り払っているのでしょうか。
振り払うときは返事をしない、会話をしないというのが一番です。
寄ってくるな!というオーラと気合を無言のうちに発していると
人は寄ってこないと思います。
話しかけられる時点ですでに人を寄せ付けるオーラを発していると思います。
人を寄せ付けないためには無言の迫力が必要だと思います。
>そして愛嬌ですか?ペテン師ですか?何の得にもならないのに?
>もうこうなると想像の域を超えています。
>それはちょっと別人格ではないでしょうか…。
愛嬌というのは、たぶん、体の運動能力の悪さ、
くねくねしているとかもじもじしているとか、
目を合わせず恥ずかしそうにしているとか、
はっきり話さずもごもごする様子が自己主張の少ない人間に
見えて子どもっぽいとか
口呼吸でいつもちょっと笑みを浮かべているような表情だとか、
いつも困っているような表情が見ようによってはかわいらしいとか、
無防備に何でも話す様子が年齢に似合わず子どもっぽいとか、
ほしいものが手に入ったときはすごくうれしそうに目を輝かせるとか、
常識がないのでごく普通のことを言っても“ほんと!?”とびっくりするとか、
オタク的に薀蓄を語るときはものすごくうれしそうだとか。
このような特徴が取りようによっては愛嬌に見えるかもしれません。
中身は印象と違うかもしれないのでそのあたり、人の誤解のもとですが
わたしの父の場合は自分の好印象を充分理解していたので
わたしとしてはペテンだと思っています。
>>侮られたり、いびられたりしないためには
>>タイミング大事です。
>>すばやく反応すること、相手は何を言っているのだろうと
>>ぼけーっとしないこと。
>>いやだと思ったら即意思表示をすること。
>>いやみを言われたら、すぐに2倍返し、
>>ジョークを言われたら負けずにジョーク。
>>突っ込まれたら突っ込み返す。
>>絶対にボケ役にならない。
>>語尾をきっぱり発音する。
>>以上は練習でかなりできるようになります。
>>
>はー。なるほど。
>それが出来れば、本当にもっとうまく人付き合いがやっていけるんでしょうね。
>肝に銘じます。
>正直言うと、会話の応酬がめんどくさくて(避けたい)好きになれないんで、なかなか難しいことではあるんですが。
会話が面倒ならしないほうがいいと思います。
ただアスペの人は
聞かれたらつい反射的に会話に混ざってしまう弱さがあると思います。
会話をしないと決めたら物理的に人のそばに行かないのが一番かもしれません。
>本当に横ヤリですみません。一孤立派の意見でした。
アスペの人は自己洞察に欠けるところがあります。
自分が孤立派であるという洞察も一応疑ってみたほうがいい場合もあります。
過去の体験から人嫌い、人間不信になっているだけで
ほんとうは孤立派ではない場合もあります。
たとえばTZRさんは自分の発言がお笑いに分類されるのは
残念で驚きだと書いておられますが、そのあたり、
ほんとうに他人と自分の関係に興味がないわけでもないのかなとも
思わされます。
もっとも掲示板上の少ない情報ではもちろん確定的なことは言えませんが…。
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