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penpenさんへ
あいかわらず返信が遅くてすみません。やっとこさ書き終わりました。
>いきなり名指しでごめんなさいね。
>びっくりしました?(=^・^=)
いえいえ、だいじょうぶです(=^・^=)
私のコメントにレスが付くことはそれほどないので「おっ、レスが付いてる」という驚きはありましたけど。
ご指名はレスすべきかどうかがわかりやすくて良いです。でもどこに重点的にレスすればいいのか分からなくてものすごく長くなってしまいました。
>>「信じてもらえない」って樹村さんが書いておられましたが、言葉はちゃんと使っているのに言った通りのことがそのままには受け取ってもらえないのはとてももどかしいです。
>
>わたしが樹村さんに確認したかったのはその点でした。
>「信じてもらえない」原因は樹村さんやウロさんがおっしゃるように
>ほんとうに想定の違いなのだろうかということです。
いや、私の言うことと樹村さんの言うことが同じかは分からなかったので私も確認のためもあって書きました。
>わたしは「信じてもらえない」理由はもしかしたら
>表現のわかりにくさではないかと思っています。
>例えばアスペの人は真剣な話を案外ニヤニヤして言ったりします。
>あと大事なことほど単刀直入に言わない、という場合もあります。
それは直接樹村さんの表現を見ることが出来ないので私には分かりませんが、樹村さんはたびたび演技として表現方法を変えてこられたようなので表現のわかり難さはあるかもしれないと思います。印象がずいぶん変わっていった場合、その人に何かあったのではないかとか本心と表現が違うのではないかと考えることがあるのではないかと思います。
表現については既に珈琲餅さんとpenpenさんが触れられていたので私は周囲の方の想定の点から書いてみました。どちらか一方だけということもないのではないかと思います。。
>珈琲餅さんの“演技の勉強がいいのではないか”というアドバイスは
>わたしはとても的を得ていると思いました。
>わたしも演技と表現を練習して、だいぶコミュニケーションの能力が
>向上したからです。
>樹村さんは自分はちゃんとそういう表情をしている、
>言いたいことはきっぱり言っている、と書いておられますが
>そのあたりの分析がどこか間違っているのではないかと思いました。
演技というと私はたぶんもっと他のことを認識しますので表現や印象のためのトレーニングと解釈して宜しいでしょうか。
演技というと裏の裏まで読まれたり、演技と演技でないことがまぜこぜになったり、演技に対して演技で返されるとかになって私には実に複雑で余計に混乱してしまうのですが、印象をコントロールするための表現、例えば姿勢とか声音とか口調といったことは身に付いてしまえば考えなくて良いし余計な深読みは誘わないかもしれないと思います。
>わたしは相手に誤解されるのは自分が悪いからなので
>その責任を引き受けたいと思います。
>例えば自分がその気がないのに愛を告白されたら
>わたしが何か誤解を与えるような言動をしたと解釈するので
>大変申し訳ないと思います。
表現が誤解されることで言えば、私も相手がそのような印象を受けることについては自分の表現が原因であることを考えます。そう表現しているのだからそのように見られるほうが正解かと思います。「なるほど、そう見えるか」って思います。
それが原因で相手にご迷惑をかけたような場合は私も申し訳なく思います。
でも樹村さんの困ってらっしゃるのは(表現の点から見ると)これとは逆に印象のための表現を裏返して受け取られることなのではないかと思います。
>わたしはそのつもりがなかったと相手に怒りを感じたりはしません。
>怒りを感じるとしたら自分に対して感じます。
表現からの誤解については私も相手に怒りを感じません。自分に対しても。
そういう事実をあるパターンとして覚えます。
「あー、失敗したなあ」と凹むことはありますけど、解決方法を考えます。
解決の試みは自分の非を修正することが一番やりやすいというか、それしかできません。
協力が必要と思った相手(主に家族)には相手の理解も求めています。
>樹村さんとの対話はそんなことを確認したかったからです。
>でも樹村さんにも他の方にもそのようには受取っていただけなかったようですが…。
そうですか? 私は淡々とした確認だと思いましたよ。私も確認したくて書きました。
一部樹村さんが強者の理論だとお思いになった箇所は、私はちょっとコントのように思って読みました。penpenさんの表現は私にはユーモアと思えることがあります(これは私の印象です)
>>自分とは違う感覚のことはまだ知らなかったことと思ってニュートラルな気持ちで聞いてもらえないものかと思います。
>
>無理だと思います。
密かな希望というところです。
私は感覚の説明は誰にでもするわけではありませんが、必要に迫られてする時は「へーー、そうなのー」とか「あなたはそうなのね」と言って頂ければいいです。実際そう言って頂けることも割とあります。
先入観は誰にでもありますが、固定観念に妨げられず自由な思考をしたいと望んでおられる方は存外多くいらっしゃるようですよ。
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