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こんばんは風来坊さん
私は他人の言葉に共感できません。
何を言われてもそれは他者の言葉であって私の気持ちではないからです。
かけられた言葉に対しては
社交辞令で「ありがとう」とか「そうですね」とか返事しますが
本心は『放っておいてくれ』です。
ゆえに、私はどんなに大変でも笑っています。
勝手に思いやられると返事に困るからです。
遠い昔、大好きになった人が涙を流した時
何を言っていいのかわからず「泣きたいだけ泣いていいよ」と言って顰蹙を買ったことがあります。
ドラマの台詞をそのまま真似したわけですが。。。
相手に何も言って欲しくなかったと言われ、言葉なんぞ届くものかと思いました。
また自分が我が子を死産した時も誰に何を言われても苦痛でした。
高校時代からの友人がベッドの側でただ泣いてくれたことが一番の救いでした。
後で聞いたら「何を言ったら良いのかわからなかった」そうですけどネ。
言葉なんぞ虚しいものです。
受け取る側の気持ち次第で
なんとでも変化してしまうような言葉には頼れないといつも感じています。
甘えに関して言えば
親子、夫婦などの近親者で共に暮らしている人とは
互いに甘え甘えられていると感じます。
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