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▼トラネコさん:
お返事ありがとうございます。
>
>小学生の一時期、毎日、怖い夢を見ていました。
>ある夜、名前を呼ばれ、揺り動かされて眼を開けると、
>般若が二人、私を覗き込んでいます。
>悲鳴をあげ、逃れようと、もがいているうちに、
>呼びかける声が両親であると分かりました。
>しかし、分かっても、般若です。
>状態を理解した両親に、顔を見ないで、話だけ聞くように言われ、
>ようやく、少し落ち着きました。
>そして、顔を見ないように言われ続けながら、
>父に背負われて、掛かりつけの小児科に行きました。
うちは息子のパニックに私まで動揺して「とりあえず起きなさい!目を覚ましなさい!」と大声で起こそうとばかりしていました。反省です。
>
>そんな事が有ったからでしょうか。
>寝る前の不安な私に、両親が優しい口調で、
>「怖い夢なんか見ない」と繰り返して眠れば見ないよ、と諭しました。そして、今日は大丈夫だから、と念を押しました。
>すると、その日は夢を見ませんでした。
>私が暗示にかかりやすいからだと思いますが、その経験の影響が強く、その後、長い間、怖い夢は見ませんでした。
>
うちも一時、寝る前に「怖い夢を見ませんように。いい夢を見ますように」と、私が言いながら息子の背中をさすっていました。
そういえば最近してないです。
>参考になりそうもなくて済みません。
>悪夢を見やすい時期が、暗示にもかかりやすい頃、
>という子供の場合もあるかなと思います。
いいえとんでもありません。
初心に戻り、息子に諭してみます。
ありがとうございました。
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