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▼ウォルフルさん:
はじめまして。レスをありがとうございます。
>喧嘩というものは結局は自分の利害損得の勘定だけで進行するので、そのために度々論点のすり替えが起こり、話が一貫してこないところにその最たる原因があるからなのです。話の切り替えしに中々ついていけないのですよね。(自分の好きな話題ならともかくとしても)それは相手にズケズケと切り込まれてくると、言葉に対する運動感覚がなくなり、思考が停止してしまうといった感じです。
息子の様子を見ると、ああ、なんか固まっているな、、というのは
わかるのですが、何がどういう作用をして固まる状態になるのかが、
私にはよくわかりませんでした。娘の怒りの勢いにただただ恐れを
抱いているだけだったような時期もあったのですが、今は少し違った
感じがしていました。ケンカの際は怒っている娘の話が一貫していないこと、
それなのにどんどん言葉を出されて言われてしまうこと、そういうことが
息子にとっても黙ってしまうことの大きな要因なのかもしれない、と
思いました。
(ケンカではなく、子供同士でルールが頻繁に変って遊ぶ中では
息子はそれについていけず、いつの間にか外れている、ということは
よくありました。今はそういう中では息子は遊ばなくなりました。
このことから一貫性がなく曖昧でいい加減なことが引っかかって
しまうんだな、というのはなんとなく感じていました。)
ということは、娘が息子に対してケチをつけた最初の方で
私が間に入って話がそれないようにしてみると、息子も落ち着いて
考えをまとめたりすることが出来るのかもしれないですね。
私が気づいた時に娘がもう怒りでまくしたてているような場合は、
引き離す。こんな感じでちょっとやってみようと思います。
とても分かりやすく、内面で起きていることを言葉で表現してもらって
助かりました。ありがとうございます。
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