|
▼りりさん:
お返事ありがとうございます。
>ゆっきーさんの発言を読み返してみて、問題はもしかして一つではないんじゃないかな?と感じました。
>
>おちゃらけると泣くこと。
>ウチの子だったら、行動の意味がちょっと違います。
>
>ウチの子が泣くのは、まずパニックのときだけなんです。(悲しいから泣く、なんて見たことないです)
>ウチの子のパニックは、泣く・わめく‥がメイン。
>
>おちゃらけたり、暴言を吐いたりするのは、興奮気味でテンションが上がってるときです。
>パニックというよりは、適切な行動を取りたくても、興奮して取れない、という感じです。
>プチパニック‥という表現が似合ってるのかも‥?
>
>ふてくされたり、などは中間的な感じです。
ああ、なるほど。うちもそんな感じです。
自分がその中にいると見えないけど、こうしてりりさんの文章を読ませてもらうと納得してしまいます。
>今思えば、保育参観のときはウチの子の場合、特別なことがあって興奮していたのが原因だったと思います。
>その後は、年齢が上がるにつれて落ち着いきたという感じです。
>
>パニックのときは、あまり押さえ込もうとしないほうがいいようです。
>原因はストレスなどいろいろあるみたいですが、パニックを起こしてしまったものはしかたないね、泣きたいときは泣きなさい、ぐらいの気持ちで、パニックがおさまるまで待っていたほうがいいように思います。
>パニックの対処法については、じゅんこさんのコメントがとても参考になりました。
>#16365のじゅんこさんのコメントも一度読んでみてください。
>(その節はお世話になりました>じゅんこさん)
その中で私に責任転嫁したり、挑発する言葉を吐きかけられるので、私自身ちょっと冷静ではいられなくなってしまいます。つい叱ったり、長く言って聞かせたくなります。
受け答えもきつくなりがちです。
じゅんこさんのコメント参考になりました。障害児保育に理解があるじゅんこさんに見てもらえた子はラッキーだったと思います。上手に、愛情を持って、パニックを受け止める、というのがなかなかできずに子供を傷つけてしまう事が多いのでいつも自己嫌悪です。
>興奮気味でテンションが上がってるときは、これもあくまでもウチの子の場合になってしまいますが、興奮さえ鎮まれば適切な行動が取れるようです。
>ウチの子の場合、強めの叱責が効果ある(テンションが下がってシュンとして正気に戻れる)ようです。
>ただ、興奮しやすいのも特性と思ってるので、多少の不適切な行動(暴言など)は大目に見てます。
そうですね。特性と考えなければいけないですよね。
テンションが上がってしまうと、叱っても宙を見て笑い続けたり、つかまえても寝転んでしまったりするのでたまに大丈夫だろうかと怖くなることがあります。
うちは叱っても効かない時は、おでこをペシンッと叩くと目の焦点が合います。
手を上げてはいけないとわかってはいるけど、もうどうしていいかわからなくなってしまいます。
>多少なら適当に無視してれば放っておくとおさまる場合も少なくないし、完全になくすことより減らすこと・暴言をエスカレートさせて家族に過剰に不快な思いをさせないようにすること、程度で考えてます。
そうですね。減らすことを第一に考えていかなければいけないのに、ついなくすことばかり考えて、減ったことをほめてあげることが出来ていないように思います。
>ウチの子が泣く=パニックなので、ゆっきーさんの息子さんもやはりパニックなんじゃないか?と思うのですが、いかがですか?
>ウチの子も、学校ではほとんどパニックはないようです。
そうだと思います。ただ、わがままとパニックの境がわからずに苦痛に感じます。
>家では甘えてるから、出るんでしょうね。
>参観のときのことも、パニックではないかと思いました。
>パニックなら、クールダウンさせるのではなく、クールダウンするまで待つ、というやりかたのほうがいいように思います。
>
>ゆっきーさんが「うるさい」と言い返したりするのは、効果があるときもあるんですよね?
>これは、興奮が鎮まり、ある程度クールダウンさせることができてるということなのではないでしょうか?
うまくいく時もあれば、よけいにひどくなることもあり、見極めがまだできていません。まだ修行が足らないようです。
>泣く=パニックと捉えるのなら、私も小児科医の意見のほうが適切な気がします。
>でも、なかなか冷静でばかりはいられないですよね〜私もです。
>先日も爆発してしまいました。
私は爆発しまくりで自己嫌悪の嵐です・・・。
>私は、恥ずかしながら本等は最近全然読んでないし勉強もしてなくて、アドバイスできるような立場なんだろうか?とも思ってます。
>こちらの掲示板の皆様や療育先の先生などに相談に乗ってもらい、どうにかここまで乗り切ってきたという感じです。
>また、親の会などでも相談することがあります。
>担任の先生とのやりとりのしかたなども教えてもらいました。
>いろいろ相談できるところがあると、心強いですよね。
ありがとうございます。とても参考になりました。
息子の診断が下りたのが今年の9月で、そこから勉強を始めたのでまだまだ未熟者だと痛感しています。
うちの県では療育というもの自体があまりなく、療法士も不足しており、一点集中してなかなか予約が取れません。時間も限られているし、最初からこちらが理解しているもの、として専門用語で話されることが多いのでその場では理解できずに後で本等を読んでやっと意味がわかって疑問がわいてきても質問できるのは2週間〜1ヶ月先、というのがザラです。
その中でこの掲示板に出会い、りりさんや皆さんの意見を聞けるということは非常にありがたいことだと思っています。
親の会等、ちゃんと一貫して相談できるところを探してみます。
またいろいろと教えてください。ありがとうございました。
|
|