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▼うさママさん:
>SILVERさんが〆られたのでこちらに書きますね。
あら、意外なところでお返事、ありがとう(^o^)
>うんうん
>裏づけのない自信もありますからね私も。へへ
誰かから何か言われると、自信がなくて、途端に「どーしよー」となったり、それまでの自分の意見をそっちに変えてしまったりする方と、
誰かから何か言われると、頑固に変えない方、いらっしゃいますよね。
どちらも、自閉っぽいといえば自閉っぽい…(^_^;)
自閉の頑固さと、こだわりで「自分はこれでいいんだ!」を、自信とする方もいらっしゃるのでは?
>>>なのに、教えられることには耐え難い苦痛を感じるんです。
>>うーん。もしかして、それも勝ちたいこだわりの一種なのかもね?
>そうだと思いますね〜。
>「いよっ!逃げ上手!」と自分に拍手ですよ(笑)
努力されてきたのですね。
私はゲームの勝ち負けに、泣いたことはなかったとは思うのですが、
人から何か言われるのはカンに障った方じゃないでしょーか?
子供の時、お料理とか、横から母が口出してくると、もう「なら!やらない!!」と怒り出していた。
……お陰様で、親から家事を教わらず…主婦やっててけっこう困ってます…(^_^;)
(家事障害と名付けてます)
>>マッチングの問題もありますよね。
>そうですよね
>不思議なんだけど「頭でわかっている」のと「理解する」のは本当に違うんですよね。
>なんか経験していくと天から降ってくるようにわかるんですよね〜
あ、そうそう!天から降ってくる、それそれ…(笑)
わかるわー。
あの、ヘレン・ケラーが、「ウォーター」を「水」と認識した瞬間というか…。
それまでサリバン先生から、何十、何百という単語を覚えさせられていて、それが「物の名前なんだ」と井戸のシーンで繋がった瞬間ですね。
>しかも散々言われていたことなのに
>「私気がついたんだ!」なんて大発見みたいに言っちゃってたりして
>私も娘もそうです。ははは
ふふ…。
あのね、私もよくやるのが、皆から、言葉を変え、手を変え品を変え、さんざん説明されてきて、
最後に「あ、これって○○の事だったんだ」と、わかった瞬間、
なんか、漫画であるでしょ?「だから最初から、そー言ってるでしょ!」と、周囲が疲れ果てながらつっこむシーン。
あれかしら…(^_^;)(^_^;)
>>わからないことがわからないんですもの。
>
>そうそう、わかった時にはもう「わかっている」わけだから
>自分が「わからなかったんだ」と自覚するのにも時間がかかったりして
自分がわからないと気づけないから、人から何か言われても「自分は違う!」と怒り出すタイプの方もいらっしゃいますよね?
傍から見たらそうとしか見えないのだけれど、自分はわからない事に気づいてないから、わかってると思ってる。
客観性が持てないので、自分に気づけないのかなあ?
人の事はよくわかるのに、自分がそうだとは気づかなかったり…。
ああ、私、アスペ児育児でつまづいてらっしゃるお母様方には、まず最初にそこをお教えしておりますよ。
「お子さんは、『わからないことがわからない』んですよ」と。
アスペの場合、知能が高い子も多いので、周囲が「わかってるもの」と錯覚しやすいですし、本人はそれすらもわからない。
だから、まずは「この子は、『わからないことがわからない』と思うことからはじめましょー」と。
>面白いお話ありがとうございました。
いえいえ、こちらこそ、わざわざスレ立ててのご返答、嬉しく思いました。
ありがとうございます。
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