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先ほどの会話の件です。
足りない部分があるので補足させていただきます。
お恥ずかしい話ですが、しばしお付き合いください。
「あるものの整理」とはDVDのことでした。
録画できるタイプのものなのですが、満杯状態になり録画できなくなってしまいました。
夫「DVD一杯でもう録画できないよ」(録画できる状態にしてよ)
私「そうわかった」(いくつかの番組を消せばまた録画可能になるので消しておくね)
ここまではいつもの会話、暗黙の了解も通用してました。
どういう話の展開でそう言ったのか覚えてないのですが、「ずっと残ってるあの番組は消せないの?」と私が言った辺りで雲行きが怪しくなってきました。
夫「消してもいいけど」
私「じゃあ消しとくね」
夫「オレの録画した番組は3つしか残ってないのに、何で消さなきゃいけないわけ?たくさん残ってる人の分を消すべきだろ」(私や子どもたちの番組がたくさん残ってたんです)
ここで私が混乱してきました。
以下私の心の中の声です。
後からあのときはこういう気持ちだったんだなと気がついた、そのときの気持ちです。
(???私は消してくれって言ったわけじゃないんだけど?
数に関係なく、残しておく必要ないものから消してけばいいんじゃない?
消していいって言ったのは夫のほうからなのに???)
以前にも「あの番組消していい?」と聞き了解を得て消したことがあり、そのときには全くトラブルにならなかったので、寝耳に水状態でした。
一方夫は私が「消せないの?」と言ったことを、暗に「消して」と言われたと誤解したようです。(喧嘩に発展後に判明)
私はというと、消してもいいのなら消せばいいし、消して欲しくないのなら残せばいい、どちらかを確認したいだけでした。
この後、元発言の会話へと繋がります。
夫が何度も「○○するべき」と言ったのは上記のような内容のことで、上記のことをまとめて何回も言ったのではなく、ときには「3つしかないのに」とか言うだけのこともあれば、最後は「多い人が消すべき」と言って、私がキレてしまいました。
「私のほうが多いから消すべきだというのなら、私の分を全て消せば私のほうが少なくなるでしょ!」って感じでした。
(夫は子どもの分を少し消せばよかったのに、と後から言ってました)
録画して未整理のものがたくさんある、でも日頃なかなかできないので私は元々負い目を感じていました。
捨てたものとは私が録画してた番組全てです。
逆上して消してしまいました。
後から夫に「見たいものがあったのに」、と言われました。
結局夫の分の録画してた3つの番組も夫の意思で消してました。
私としては消した番組のことより、また夫とトラブってしまったことのダメージが大きいです。
読んで不快になられた方がいらしたら、ごめんなさい。
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