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はじめましてじゅんこさん、返信ありがとうございます。
保育の仕事をされながら家事、育児は大変でしょうね。
肉体的にもそうなんですが精神的にも大変なことと思います。普段の健常なときならまだしも、行事などの特別な日や体調が不調なときは戦争でしょう。
そういうときにイライラが爆発するのは当然だと思うのですが、じゅんこさんは
ご自分の思いを開示することが大切と書き込まれていました。
この「思いの開示」というところがポイントで、自分はこういうことが不満・悲しいという訴えが伝わりません。しかしやってもらいたいことを具体的に提案すればすんなりやってはくれるんです。
私には「まあ、これくらいでいいや、やってくれているんだから」といった、成熟した大人の感情が芽生えてこなくて、未だに「夫はいつまでも自分の感覚・ものさしで生きていて、私の思いに否定的だ」とがっかりしてしまうのです。
具体的にいえば、「オレはあなたを不満にも悲しませた思いはありません」と告げた後、にもかかわらず、指示には忠実なので家事などよくやってくれているのです。ですのでなんだか、もやもやしてくるのです。
でもじゅんこさんの書き込みで、1つ対処の方法を思いつきました。
それは私の訴えに対し、「そうだったんだ」と言ってもらうことです。おそらく夫は自分の気持ちに正直に、自分は妻に対して「悲しい思いをさせよう」などと悪気を起こしてはいないと言いたかったんだと思います。でも、そういう夫の私側ではない自分のものさしでしか言葉がでてこないコミュニケーションに不満にかんじていることがわかりましたので、これからまず、「そうだったんだ」といってちょうだいね、とお願いしようと思います。
ありがとうございました。
そんなふうに表現をやりとりすることも私の幸せを感じるところなんだなと今、自分を模索しています。
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