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▼ポテチさん:
▼ポテチさん:
ありがとうございます。まさに、その通り!
この次から、嘘をついても、それは彼にとっては
「嘘」ではないのだから、「嘘」という言葉は使わずに
指摘します。というのも、なんだか、最近思うのは
鈍感かと思えば、妙に繊細でもあったりするところが
あるようなので。傷ついてることは表現できなくても
傷ついてるんですよね。
実は、この数日間にまた「事件」がありまして。
(彼といると本当に飽きません。)
私が、ちょっとしたハプニングで、事故に遭い、
あわや救急車っていう事態になったんです。
彼は、もちろん一般的にするようなことはあまり
しませんでしたが、珍しく、泣きそうな顔で、
不安そうに、私を見ていました。
なんか、これでもう十分かなと思いました。
倒れて、意識がなくなっちゃったんですけど、
うすれゆく意識の中で、ああ、私がいなくなると
こんな表情するんだったら、私、一生そばにいるよって
思えました。
私は、間一髪で助かって、大丈夫でしたが、
彼は、「またやこちゃんがどうにかなっちゃうんじゃないか」
ってすごく心配しています。その割に、心配しても
何もしていないし、私が「ご飯つくる?」というと
「いや、あんなことがあったし、今は体を・・」
なんてことにはならず、満面の笑みで「うん」と言います。
でも、もう、本当に、いいやって思いました。
だって、みなさんも今までここに書き込みしてあったように
そもそも、コミュニケーションって何でしょう?
夫婦って何でしょう?
察知して動けることが、どれだけえらいのでしょう?
いっぱい考えてきたけれど、それは、すごく求めるし、
手に入らないと思うとつらいものだけれど、
それでも、なんだかこの人とやっていきたい、そう
思うのだから、そうなんだって。
わけわからないですけど、なんかそんな気がしてきました。
実は倒れる前、またもストレスマックスで(笑)彼に、
文句いいまくってしまっていたんです。
「私たちはぜんぜん普通の恋人同士らしくない!
きっとあなたは私をあんまり好きじゃないにちがいない」って
いつもの文句です。女としても、人としても求められて
いない感じで、ただ家政婦か、母親かって思う日も
多くて、参っていました。
でも、あの悲しげな表情。みなさんにお見せしたかった
くらいです。ああ、形には出ないけど、一般的な求め方
ではないけど、きっと大事に思ってくれてるって
思いました。なにより、私が、この人が大事、と思えました。
まぁ、瀕死から脱した私に安心した途端に目が
スポーツニュースにいってましたけどね。あああ、ガクッという
感じではありますが。
今日は大事な幹部との会議があるというのに、なんだか
彼だけ妙な色のシャツを平然と着ている姿に
逆に今日は微笑んでしまいます。
でも、どうだろ・・・また数日したら、「みなさん、
聞いてください(泣)」かな???
ポテチさん、みなさん、もうしばらく力になっていて
ください。みなさんがいると思うと、どんなにか心が
軽いか、彼をゆったり見られるか。
よろしくお願いします。
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