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皆様へ、レスありがとうございます。
私はこの投稿を書いた時、かなりこの件に対してヒートアップして脳がその事ばかりになっていました。
なので、皆様にいただいたレスを読んで、落ち着いて考えて、
感じたことと行ったことを書きます。
ほんとうは一つ一つのレスの要点に対して返信したいのですが、
頭がまとめるのが苦手なので、
経過だけ書きます。
・Aさんとはまだ直接関わっていません
→これは、精神科デイケアという特殊な環境で、お互いどんな認知の歪みを抱えているかわからない(しかし確実に抱えている)ので、面倒なことにならないようなるべく間にスタッフを挟んで交渉したいからです。この理由で、スタッフが「いつも私たちがあなたに付き添ってあげられるわけじゃないから」と、個人で交渉すべき理由にあげたことは、的が外れていました。精神科デイケアで一般社会と同じような交渉を求めることには疑問を感じています。
・ノイズキャンセリングヘッドホンを購入
→これによってギターの響く音の部分がだいぶカットされて、限界を感じるまでに余裕が少しできました。
しかしやはり数十分も音にさらされると、殴りかかりそうです。
・スタッフとやり取りするうち、一番私が納得行かず怒りを覚えていたのは、ギターの出現によって、静かな部屋が一つもなくなってしまった、と言うことに対してだとわかりました。その怒り?がギターだけに向いていたようです。
なので、新たに、静かな場所が一つもないのは不平等だから、一箇所くらい静かにしたい人(私だけでなく)のための部屋をつくってほしい、と依頼しなおしました。結果はまだ聞いていません。
・結局、自分の都合で「静かにして欲しい」と言うのはとても難しいと感じています。
私の頭の中ではAさんの利用者としての権利=私の利用者としての権利、で
Aさんの「ギターを弾く」という作業を私の「本を読むと言う作業」でAさんの「ギターを弾く作業」を止めさせる(=消す=ゼロ?)ことはAさんの利用者の権
利を侵すことになるのですが、
しかしいっぽうで止めようとしても流れ込んでくる音を浴びることは不条理だとも思っています。そこで、でどうしたらいいんだ?と言う葛藤があります。
ここまで書きましたが、
やはりここは割り切って、
皆様のセリフをそのままお借りしてみようと思います。
暗記して、言ってみます。
自分の言葉で言おうとすると、どうしても、自分の脳で検閲が入るので、
矛盾をはらんでいると思うとフリーズしてしまう。
皆様のおっしゃることが理解できないわけではなく、
とにかく、今は、
うまく、この問題をかわして、なるべく自分にも相手にもダメージ少なく、
ギターの音が止めばそれでいいじゃないかと、、、
がんばってみます。
このままではデイケア利用したいから我慢→突然限界→ブチギレ
のパターンですから・・
もう失敗したくないし、、
そんなんじゃ生きていけないよって、
分かってるのに、また言われてしまうのはやめなければ。
あぁやっぱりまとめ切れません
またゆっくり整理したら書きます。
とにかく、感謝の意を伝えておきたかった。
では。
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