|
▼やこさん、こんにちは。
彼に話してみることにしたのですね。
ウチの場合はこんな感じでした。
子どもが幼稚園・年長のとき、他のお子さんたちとの違いに違和感を覚え、図書館でなんとなく本を借りてきました。
「のび太・ジャイアン症候群4 ADHDとアスペルガー症候群」という本です。
最初、子どものことをADHDじゃないか?と疑っていたので、借りてきた本でした。
でも、しっくりくるのはアスペルガーのほう。
この本を読んでいて、「アナタも似てるんじゃない?」「あーそうかもね」なんて軽い気持ちで話してました。
その後、いろいろ調べてみたら、アスペが自閉症だということに気がつきました。
先に気付いたのは私のほう。
しばらく経ってから、「アスペって自閉症なんだよ」と言ったら、ちょっぴりショックだったようです。
偏見・無知といってしまえばそれまでなのですが…自閉症のほうがなんとなく深刻なイメージがあるのですね。
こういうことを伝えるのにもしテクニックがあるとしたら、「こんなの見つけたんだけど…アナタに似てない?」と、ネットでアスペのサイトなどを一緒に覗いてみることから始めることも一つの方法かと思います。
ただアスペと伝えるだけでは「あっそうなの」で終わってしまうかもしれませんし、最初から、徐々に2人で勉強していくのも一つの手かなあ、と思います。
うまくいくといいですね。
|
|