|
▼Chiquititaさん:
世間体が気にする/しない の二元論的に語るものでしょうか。
世間体といわれる行動は誰にもあって、その人が外界から守るべき(と思い込んでいる)ものの大きさに比例します。それが共感されにくい場合、他者から「世間体」と呼ばれるのだと思います。
それが他者から共感されれば、その他者は「常識的」「守るべきものを守る義務を果たす」とその人を評価する。それだけのことです。
Chiquititaさんが、ご両親に対して「不当な仕打ちを受けた」と思えば「世間体」だし、「私がこれ以上の被害を受けないよう、守ってくれた」と思えば「常識的」となります。
それから、結婚には二人の気持ちと別の、さまざまな要素がからんできます。
それについて、親が子に口を出すのは、基本的にNGだとしても場合によっては理解できることもあります。
翻って恋愛は、親子の分離の過程にしばしば現れるものであり、親の意思に反して行われるところに醍醐味があることもあります。
Chiquititaさんが「恋愛に反対される」と苦になさるなら、これを機会に精神的な親離れにも挑まれるのも宜しいかと思います。
アンケートの回答でなくて、申し訳ありません。
|
|