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▼Y/Oさん:
ドクターハラスメント(毒ハラ)は私も経験しています。
>精神疾患を患っている人の苦痛は、病気そのものより
>外見では健常者と区別がつかず周囲に理解されない人からの差別かもしれない。
私もそれを感じています。
だから、BBSのリニューアルから2年半でメインだけでも1万7千件弱のコメントが集まっているのでしょう。
私のサイトでは、知的障害を持つ自閉症当事者のサイトとも相互リンクを張っています。交流していて感じるのは、見分けがつきにくい分誤解もそれだけ多いということです。
今月、個人宛にまたしても「サイトの内容が不愉快極まりない」というクレームのメールが届いていたので、「ウィキペディア」のPTSDの記事(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E9%9B%91%E6%80%A7PTSD)のリンクを張って送り返しました。
もちろん、「PTSDはChiquititaの言い訳」というメールの内容に真っ向から反論するためです。
>一番きつかったのは別の精神疾患の人がこちらの病名を伝えたのに
>その病気を調べもせず「思い違い。休息は卑怯な逃げ」と言われたこと
これは明らかな「毒ハラ」です。私なら有無を言わさずその病院に三行半を突きつけているでしょう。
>病名も誤解を生んでいることも大きい。
>「自閉症」というと「自分の殻に閉じこもった」とか「引きこもり」と
>誤解している人が異常に多い。
ごめんなさい。(;_;)
こればかりは私も同じことを考えていました。<m(__)m>
>私が「アスペルガー障害」の症状に多く符合すると気付いたのは
>今月に入ってからです。「適応障害」だけでは説明がつかない部分があり
>過去の自分を見直してコミュニケーション不全が
>環境要因が原因である「適応障害」でなく「アスペルガー障害」ではないかと思った
>それは環境を変えて2年半以上経過しても「適応障害」から寛解しない
>「適応障害」は原因環境から外れると半年程度で治ると医学書で説明されている。
>しかし原因環境を外れても症状は悪化する一方であった。
私も「毒ハラ」こそありませんでしたが、親元にいたときは似たような感じで「適応障害」の診断を下されていました。
仕事の関係で親元を遠く離れて茨城に住むようになってから、県内の心療内科で初めて「PTSD」の診断が下りました。
その結果、ようやく治療効果が現れ、しかもそれは長野に来てからさらに追い風を感じています。
>精神科の医師ですら診断を誤ったのは、患者からの情報不足であった
>自分自身、過去を調べて初めて気付いた。
>それまでは主治医にそのことを伝えていないのだから仕方ないこと
別のスレッドでもお伝えしましたが、口頭で直接訴えるよりは、メモ書き程度でも構わないので文書の形で伝えるほうが、伝わりやすいと思います。
私の場合は実際に効果があったので、こうして皆さんにも提案している次第です♪
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