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▼サエコさん:
コメントありがとうございます。(^o^)/
何か催促してしまったようでいささか心苦しいでしたが、安心しました。(^^)
確かに「わがまま」「反抗的」と言われたことがあるというコメントは、サエコさんの他にも多数拝見しています。
私は、自身わがままな性格を自覚していますが、わがままを終生自覚しなかった親父は、表向きは夫婦円満を装っていても、母方の親類にはChiquititaファミリーの家庭内暴力は感付かれていたと思います。
私自身も、自分の足で医療機関に出向き、自分の目と耳で診察結果を確かめるまでは納得できませんでした。
父方の親類に知的障害者がいたためにオフクロにも偏見があって、私の発達障害をマイナスイメージ丸出しで伝えていたかも知れません。
だから、私のPTSDをも「病は気から」とあっさり否定したのでしょう。
そういうオフクロ自身は、親父のDVの被害により、私ほど重症ではありませんがPTSDを訴えています。
サエコさんだけでなく、多くの親が自分の子供に障害があっても、信じたくないのでしょう。鬱病を訴えているならなおさらだと思います。
確かに、農村や漁村など、地方のコミュニティでは「障害=恥」だという考えが根強く残っている場所が多いようですね。もちろん都会でも障害者に対する偏見のひどい所も、地方でも偏見の少ない所もありますが、農業や漁業に障害者に不向きな仕事が多いことが、偏見につながっているのでしょう。
風変わりな言動も、和を乱すという誤解を生むことが多いという話も聞いたことがあります。
これが諸々のトラブルの原因になっているのはあまりに悲しいです。
もともと日本人はマスメディアに踊らされ易い人が多いので、エビちゃん(=蛯原友里)やもえちゃん(=押切もえ)がファッション雑誌でミニスカート姿を見せると、あっという間に街中はミニスカートをはいた女の子で溢れ返ります。
関西テレビの「発掘!あるある大事典」がでっちあげのダイエット情報で潰れる直前に、そのでっちあげ情報の主役だった納豆が、方々のスーパーマーケットで品薄になったことは記憶に新しいです。
そういったこともあり、TV番組でフラッシュバックが起こることも多いので、私自身もマスメディアの流す情報には人一倍神経質です。
コミュニティの全員がまったく同じように行動できないのを不健全だとする考えも、日本人に根強く残った悪習でしょう。いじめの原因でもあるので、排除されて当然だと、私は考えています。
以前に他の参加者がコメントされていたファシズムと共通するものを感じます。あるいはファシズムそのものかも知れません。
世間体の本質もそこにあるのでしょう。
(幸い、フィットネスクラブでの運動が順調なのは、各自がマイペースで運動できるように配慮されているからで、そこには全体主義的な考えは一切介在していません)
そう考えると、昭和恐慌から第二次世界大戦にかけての暗黒時代に、当時の大日本帝国がヒトラーやムッソリーニと手を組んだ理由も納得できるような気がします。
しかし、ファシズムの破綻は多くの日本人が「敗戦」という形で認識しているでしょう。
そこには「矛盾」も見えて来ます。
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