|
▼nemoさん:
>藤井さんのブログを読んでみましたが・・・当掲示板の管理人さんや投稿者への誹謗中傷しか書かれていませんでした。
一方でこの掲示板に書き込み、その一方でそれをネタに自分のブログで当掲示板を貶めるというのはいかがなものかと。
横レス失礼いたします。
わたしは、言葉の表面で引っ掛かりを覚えてそこから先の意図するものを読み解く意思のないものは、何を見てもそこからは受け入れられないものだと思っています。
特異な才のある(過敏すぎるというところも健常の人にはない『才』です)子供たちが、学校や社会において協調性を持つことが出来ないためにパニックを起している現状を、社会(友達を含め)に受け入れられないという疎外感をもって子供を悲観的にしかみていなくはないですか?
そんな弱い親の権限の下で、思うようにあわせられない子供たちを『障害者』あつかいにしてしまっているところに、藤井さんは言葉辛らつに批判しているんですよ。
保護者の立場にたったような優しい言葉で理解を示していながらも、言っている事とは逆に保護者を混乱に貶めているにすぎない擁護する有職者の人に対しても、批判しているだけですね。
自閉症は治らないということは当然のこととしてご存知かと思いますが、社会にあわせようと、矯正しようと、あの手この手で子供たちを思うように誘導していくのは、素の子供たちの求めるところではないはずです。
社会にあわせられないと生きていけないのではないか!?><と子供の将来に対して闇雲に不安がる大人の都合、術を知ろうとはせずにただ何かにすがりつきたいとおもっている大人の都合なんじゃないか?ということを、ある一部の勇気ある保護者達は知っています。
そうした方々は、耳の痛いところがありつつも、藤井さんのブログを見続けて、高機能自閉の子供たちの、定型発達の子供(便宜上用いますが)にはない性質を逆に肯定し、そこから彼らの生きうる道を親が責任を持って、受け止め見続けていこうという信念をもってみているんですよ。
藤井さん自信は、もちろん第三者の立場から発言されています。
責任をとれるはずもない立場の人ですね、独身で子供もいない自称研究家なのですから(笑)そんなところに責任を求めてどうしますか?(笑)
責任をとるのは、親です。
一時の気の迷いで薬漬けにしてしまっていませんか?副作用は大丈夫なのですか?それを用いることで、安定しているように見えて喜んでいるのは、親ではないですか?すがる気持ちを肯定するために、子供が長い目で見て犠牲にはなっていませんか??
それを毎日毎日同じようなことをブログで書いておられるんですね(笑)
人の批判は言葉の表面をつつけば、簡単です。ボロが出ることもあります。
そこをつついたところで、本当のことはみえていますか?と聞きたいですね。
わたしも藤井さんの意見は全面的にうけいれているわけではありませんが、少なくとも、一つの記事で判断するような浅い見方はしていません。
よくご覧になってから批判していただきたいですね。
一読者として。
|
|