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▼ドラミさん:
>美術関係の仕事探しますね。
「好きこそものの上手なれ」とかいうことわざががありますが、確かにそのとおりなのかもしれません。
美術系というといろいろありそうですね…
僕自身、『色彩』について、小さい頃から興味があって、幼稚園のときは、Sontonのジャムのきれいなカップの色から、『中にどんなジャムが入っているのだろう?』ということをつきとめたいがために、買い物かごの中へごそっとそれらを入れてしまい母に叱られたことを思い出します。
小学生のときには、天体の写真集の星雲や銀河の漆黒の中の美しさから、天文ファンで、大学生のときは先輩に連れて行ってもらった、『ミネラルフェアー』の鉱物標本の美しさに魅せられ、図書館で見る本はかなりの部分その類のものでした…
結構、服の色とかにも敏感で、モノトーンの黒い服よりも、ツートーンの服をきているコのほうへ惹かれる、ある意味『いやらしい(>_<)』男性ですね。
今はバラにも惹かれています。最近ようやく『藤色・ブルー系』のやつが出てきたので、作業所での雀の涙の工賃を貯めて、お世話になっている地域生活支援センターに、『虹』をアレンジした花壇でも、15年ぐらいかけてこつこつと作っていこうかな…なんていう夢を持っています。
最近もう一つやっていることは、作業所の『ピエロ人形』のデザインの名目でのぬりえです。ピエロは59コの色パーツ(帽子・髪も入れると61コ)と頭からできていますが、その色をの組み合わせは無限にあって面白いです。
ドラミさんも、何か簡単でアレンジがきくタイプの原画を探して、ぬりえをやってみませんか?デザインの良い訓練になると思います。
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