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輝凛さん はじめまして
記憶力をよくするのは繰返し同じことをすることです。
身体は記憶を失ってもちゃんと正常な動作をします。
これは訓練で毎日繰返した結果です。
記憶力をよくすることは難しくても行動に不便さを無くすことは可能です
例えば何か目印になることだけ紙にメモしておく
全てを記憶することなど健常者でも無理です。
違うのは記憶の引き出しをあけるキーワードを持っていること
つまり見出しです。見出しならメモしておけば
そこから手繰り寄せることがしやすい。
私も年齢からかさっき覚えたことを思い出せなくなることがあります
子供の頃のことは忘れていなくて、数分前にしたことを別のことに
考えが移ると数分前のことを忘れます。
でもそんなことがあっても言葉の一部を見つければ残りは容易いです。
店の名前や何を食べたかなんて関心がなければ忘れても問題ない。
地名や駅名が重要なことなら別だが、目的がそこにないなら
目的のことが記憶として強く残るのが当然です。
何時したか重要なことなのでしょうか。
私は４７歳半になりますが、通院する日とその時間は覚えるけど
何時の電車に乗ったかいちいち覚えない。
大切なのは診察日時で残りは不要な情報なので覚えていない
仕事では多くのことが不定期に入ってくるのでメモしないと
忘れてしまう。だから「備忘録」に５Ｗ１Ｈで書込みして置く
ポイントさえメモして詳細が必要なら箇条書きしている。
これだけで自分は忘れても、忘れていたことが痕跡として残る。
業務に支障があるから忘れると問題があるが
忘れても支障がなくなることをしておけば業務に支障が無い。
忘れても何ら関係ないことなら無理に記憶する必要もない。
忘れることも時には大切な場合があります。
他人から昨日の行動を聞かれて答える義務がありますか？
妙に詮索するが自分のことは明かさない相手なら
無視すればいいではないでしょうか。
その他人の為に記憶する義務はないのだから。
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